“朗明”の読み方と例文
読み方割合
ろうめい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、夏もやがて近い真昼中まひるなか朗明ろうめいであって陰湿がない。どこかで石屋ののみの音がする、かッたるそうにきざんでいた。
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)