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朗誦
ふりがな文庫
“朗誦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろうしょう
80.0%
デクラマシヨン
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうしょう
(逆引き)
「シラノ・ド・ベルジュラック」の一節を
朗誦
(
ろうしょう
)
している。シラノが、末期にうち明けなかった恋を告白しているところ……。
人外魔境:05 水棲人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
当番
(
とうばん
)
の
生徒
(
せいと
)
は
祈祷書
(
きとうしょ
)
を見ながら、歌わないで読むことになっている
祈祷
(
きとう
)
を
朗誦
(
ろうしょう
)
した——その朗誦がやはり大声の
無表情
(
むひょうじょう
)
で、一口にいえば、何もかもいつもの
通
(
とお
)
りだった。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
朗誦(ろうしょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
デクラマシヨン
(逆引き)
「
朗誦
(
デクラマシヨン
)
」或は「
会話
(
コンヴエルサシヨン
)
」の個人教授であることは周知の事実であつて、これまたフランス語教育の立派な一部門とされてゐる。
演劇統制の重点
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
朗誦(デクラマシヨン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朗誦”の意味
《名詞》
朗誦(ろうしょう)
詩句などを大きな声を出して読むこと。
(出典:Wiktionary)
朗
常用漢字
小6
部首:⽉
10画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
“朗誦”で始まる語句
朗誦法
朗誦術
検索の候補
朗誦法
朗誦術
音誦朗々
“朗誦”のふりがなが多い著者
フョードル・ソログープ
加藤道夫
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
小栗虫太郎
岸田国士