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めいろう
ふりがな文庫
“めいろう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
メイロウ
語句
割合
明朗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明朗
(逆引き)
木
(
き
)
にしろ、
草
(
くさ
)
にしろ、
鳥
(
とり
)
にしろ、
虫
(
むし
)
にしろ、
本質
(
ほんしつ
)
を
変
(
か
)
えていない。
正直
(
しょうじき
)
で、
明朗
(
めいろう
)
だ。あの
澄
(
す
)
みきった
子供
(
こども
)
の
目
(
め
)
のようなものさ。
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
私
(
わたし
)
は、とりすました
甲
(
こう
)
にも、また、
陰気
(
いんき
)
に
見
(
み
)
える
丙
(
へい
)
にも、どこか
不自然
(
ふしぜん
)
なところがあるのを
感
(
かん
)
じました。ひとり、
色
(
いろ
)
の
黒
(
くろ
)
い
乙
(
おつ
)
だけは
正直
(
しょうじき
)
で、
明朗
(
めいろう
)
な
気
(
き
)
がしました。
ひとをたのまず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
めいろう(明朗)の例文をもっと
(5作品)
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メイロウ