トップ
>
しょうじき
ふりがな文庫
“しょうじき”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ショウジキ
語句
割合
正直
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正直
(逆引き)
正直
(
しょうじき
)
な
弟
(
おとうと
)
を
疑
(
うたぐ
)
っていたことがわかると、にいさんは
大
(
たい
)
そう
後悔
(
こうかい
)
して、
死
(
し
)
んだ
弟
(
おとうと
)
の
体
(
からだ
)
をしっかり
抱
(
だ
)
きしめて、
血
(
ち
)
の
涙
(
なみだ
)
を
流
(
なが
)
しながら
泣
(
な
)
いていました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
くまのように
魁偉
(
かいい
)
な男ではあるが、どことなくものやさしい、目は
正直
(
しょうじき
)
そうな光をおびている、一同はかれの
態度
(
たいど
)
になにかしら心強さを感じた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
正直
(
しょうじき
)
にほんとうの
姓
(
せい
)
を名のっている者は、その手がどうにもなりませんが、
偽
(
いつわ
)
りを申し立てているものは、たちまち手が焼けただれてしまうので
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
しょうじき(正直)の例文をもっと
(88作品)
見る
検索の候補
しゃうぢき
しやうじき
しやうぢき
しようじき
しようぢき
せいちょく
せうじき
せうぢき
ほんたう
まさなお