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へいたい
ふりがな文庫
“
兵隊
(
へいたい
)” の例文
二人
(
ふたり
)
は、
店
(
みせ
)
の
前
(
まえ
)
をはなれると、
駈
(
か
)
け
出
(
だ
)
しました。ちょうどそのとき、
横合
(
よこあ
)
いから、
演習
(
えんしゅう
)
にいった
兵隊
(
へいたい
)
さんたちが
道
(
みち
)
をさえぎりました。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
軍隊
(
ぐんたい
)
が長い
行軍
(
こうぐん
)
で
疲労
(
ひろう
)
しきると、
楽隊
(
がくたい
)
がそれはゆかいな曲を
演奏
(
えんそう
)
する、それで
兵隊
(
へいたい
)
の疲労を
忘
(
わす
)
れさせるようにするというのであった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「お早う今朝は
暖
(
あたた
)
かですね」本線のシグナル柱は、キチンと
兵隊
(
へいたい
)
のように立ちながら、いやにまじめくさってあいさつしました。
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
と十二人の
兵隊
(
へいたい
)
がばんごうをいってしまいました。そのとき、だれのすがたもみえないのに、十二番目の子どものつぎで
子どものすきな神さま
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「
消
(
け
)
して
下
(
くだ
)
すつた
兵隊
(
へいたい
)
さんを、こゝでも
拜
(
をが
)
みませう。」と、
女中
(
ぢよちう
)
と
一所
(
いつしよ
)
に
折
(
を
)
り
重
(
かさ
)
なつて
門
(
かど
)
を
覗
(
のぞ
)
いた
家内
(
かない
)
に、「
怪我
(
けが
)
をしますよ。」と
叱
(
しか
)
られて
引込
(
ひきこ
)
んだ。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
▼ もっと見る
其
(
そ
)
の
中
(
うち
)
に
追々
(
おひ/\
)
お
通
(
とほ
)
りになります、向うに
列
(
なら
)
んで
居
(
を
)
りまするは、
近衛兵
(
このゑへい
)
と
申
(
まう
)
す事でございますが、
私
(
わたくし
)
どもには
解
(
わか
)
りませんが、
兵隊
(
へいたい
)
さんが
整列
(
せいれつ
)
して
居
(
を
)
ります。
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
カルナックにある
行列石
(
ぎようれつせき
)
には、
千二百本
(
せんにひやつぽん
)
ばかりの
石
(
いし
)
が
兵隊
(
へいたい
)
のように
竝
(
なら
)
んでをるのがありました。(
第三十一圖
(
だいさんじゆういちず
)
1)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
仕立屋さんはくつはやぶれ、足はまめだらけでしたから、つえを手にもって、むじゃきな
兵隊
(
へいたい
)
さんたちが
陽気
(
ようき
)
にさわいでいる〈ちょい
待
(
ま
)
ち
屋
(
や
)
〉へいきました。
天国へいった仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
見
(
み
)
る
見
(
み
)
る
鬼
(
おに
)
が
島
(
しま
)
が
近
(
ちか
)
くなって、もう
硬
(
かた
)
い
岩
(
いわ
)
で
畳
(
たた
)
んだ
鬼
(
おに
)
のお
城
(
しろ
)
が
見
(
み
)
えました。いかめしいくろがねの
門
(
もん
)
の
前
(
まえ
)
に
見
(
み
)
はりをしている
鬼
(
おに
)
の
兵隊
(
へいたい
)
のすがたも
見
(
み
)
えました。
桃太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
おいらの
兄
(
にい
)
さん、
兵隊
(
へいたい
)
さん
兵隊さん
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
ちんころ
兵隊
(
へいたい
)
、
喇叭卒
(
らつぱそつ
)
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
兵隊
(
へいたい
)
さん
歌時計:童謡集
(旧字旧仮名)
/
水谷まさる
(著)
しかし
自分
(
じぶん
)
は、いま
兵隊
(
へいたい
)
さんの
前
(
まえ
)
にいるのだと
気
(
き
)
がつくと、
彼
(
かれ
)
は、
我慢
(
がまん
)
して、じっと、
雷鳴
(
らいめい
)
の
遠
(
とお
)
ざかっていく
空
(
そら
)
を
見
(
み
)
つめていました。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
... 小学校でご
一緒
(
いっしょ
)
ですか、中学校でご一緒ですか。いいやあいつは中学校なんど入りやしない。やっぱり小学校ですか。」「
兵隊
(
へいたい
)
で一緒です。」
バキチの仕事
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
天子
(
てんし
)
さまの
仰
(
おお
)
せ
付
(
つ
)
けを
受
(
う
)
けますと、
田村麻呂
(
たむらまろ
)
はかしこまって、さっそく
兵隊
(
へいたい
)
を
揃
(
そろ
)
える
手
(
て
)
はずをしました。
田村将軍
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そうして、いちばんつよい子が
大将
(
たいしょう
)
になり、あとの十二人が
兵隊
(
へいたい
)
になって、一
列
(
れつ
)
にならびました。
子どものすきな神さま
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
軍艦
(
ぐんかん
)
や
兵隊
(
へいたい
)
では
競爭
(
きようそう
)
は
出來
(
でき
)
なくとも、かうしたもので
負
(
ま
)
けないで
行
(
い
)
かうといふのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
そこらじゅうに、おおぜいの
兵隊
(
へいたい
)
がいて、たいこやラッパもたくさんありました。
漁師とそのおかみさんの話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
石
(
いし
)
を
其處
(
そこ
)
へ
打
(
う
)
たれましたら、どんなでせう。
電
(
いなづま
)
でも
投附
(
なげつ
)
けられるやうでせう。……
最
(
も
)
う
私
(
わたし
)
、
此處
(
こゝ
)
へ
兵隊
(
へいたい
)
さんの
行列
(
ぎやうれつ
)
が
來
(
き
)
て、
其
(
そ
)
の
背後
(
うしろ
)
から
參
(
まゐ
)
るのだつて
可厭
(
いや
)
な
事
(
こと
)
でございます——
歸
(
かへ
)
りますわ。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おいらの
兄
(
にい
)
さん、
兵隊
(
へいたい
)
さん
兵隊さん
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
ちんころ
兵隊
(
へいたい
)
、
赤胴衣
(
あかチヨッキ
)
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あるとき、
隣
(
となり
)
の
国
(
くに
)
と
戦争
(
せんそう
)
をしました。それは、いままでにない
大
(
おお
)
きな
戦争
(
せんそう
)
でありました。そして
両方
(
りょうほう
)
の
国
(
くに
)
の
兵隊
(
へいたい
)
が、たくさん
死
(
し
)
にました。
強い大将の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
私
(
わたくし
)
たちはいまにだんだん
深
(
ふか
)
い
処
(
ところ
)
へさえ来れば、
兵隊
(
へいたい
)
たちはたてがみにとりついて
泳
(
およ
)
ぎ出すだろうと思って
待
(
ま
)
っていました。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
天子
(
てんし
)
さまはたいそう
御心配
(
ごしんぱい
)
になって、
度々
(
たびたび
)
兵隊
(
へいたい
)
をおくって
高丸
(
たかまる
)
をお
討
(
う
)
たせになりましたが、いつも
向
(
む
)
こうの
勢
(
いきお
)
いが
強
(
つよ
)
くって、そのたんびに
負
(
ま
)
けて
逃
(
に
)
げて
帰
(
かえ
)
って
来
(
き
)
ました。
田村将軍
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
扉
(
とびら
)
のまえでは
兵隊
(
へいたい
)
たちが
行進
(
こうしん
)
して、ラッパをふいたり、大だいこや小だいこをうちならしていました。お城のなかでは、
男爵
(
だんしゃく
)
や
伯爵
(
はくしゃく
)
や
公爵
(
こうしゃく
)
が、
家来
(
けらい
)
としていったりきたりしていました。
漁師とそのおかみさんの話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
おいらの
兄
(
にい
)
さん
兵隊
(
へいたい
)
さん
兵隊さん
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
「
兵隊
(
へいたい
)
ごっこしよう。」
子どものすきな神さま
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
ちんころ
兵隊
(
へいたい
)
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
おじいさんは、いましがたラジオできいた、
兵隊
(
へいたい
)
さんの
歌
(
うた
)
が
耳
(
みみ
)
について、
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
されて、
熱
(
あつ
)
い
涙
(
なみだ
)
が、ほろほろと
流
(
なが
)
れてきました。
夜の進軍らっぱ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
兵隊
(
へいたい
)
さん。かまわないそうだよ。あれはきのこというものだって。なんでもないって。アルキル
中佐
(
ちゅうさ
)
はうんと
笑
(
わら
)
ったよ。それからぼくをほめたよ」
ありときのこ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
見
(
み
)
はりをしていた
鬼
(
おに
)
の
兵隊
(
へいたい
)
は、その
見
(
み
)
なれないすがたを
見
(
み
)
ると、びっくりして、あわてて
門
(
もん
)
の中に
逃
(
に
)
げ
込
(
こ
)
んで、くろがねの
門
(
もん
)
を
固
(
かた
)
くしめてしまいました。その
時
(
とき
)
犬
(
いぬ
)
は
門
(
もん
)
の
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
って
桃太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ある
日
(
ひ
)
、だれか
玄関
(
げんかん
)
へきたようなけはいがしたので、
姉
(
あね
)
が
出
(
で
)
てみると、
立
(
た
)
っていたのが
兵隊
(
へいたい
)
すがたの
兄
(
あに
)
だったので、
姉
(
あね
)
は、びっくりして
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
兵隊
(
へいたい
)
は一
列
(
れつ
)
になって、崖をななめに下り、中にはさきに黒い
鉤
(
かぎ
)
のついた長い
竿
(
さお
)
を
持
(
も
)
った人もありました。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのうちに、
子供
(
こども
)
らは、
正面
(
しょうめん
)
へずらりとお
行儀
(
ぎょうぎ
)
よく
並
(
なら
)
んで、
兵隊
(
へいたい
)
さんの
方
(
ほう
)
を
見
(
み
)
て、バイオリンに
合
(
あ
)
わせてうたいはじめました。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ああ、あれ
工兵
(
こうへい
)
の
旗
(
はた
)
だねえ。
架橋演習
(
かきょうえんしゅう
)
をしてるんだ。けれど
兵隊
(
へいたい
)
のかたちが見えないねえ」
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
終
(
お
)
わると、
兵隊
(
へいたい
)
さんたちは、
手
(
て
)
をパチパチとたたいてくれました。
拍手
(
はくしゅ
)
はそのへやからばかりでなく、へやの
外
(
そと
)
の
方
(
ほう
)
からも
起
(
お
)
こったのです。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
鳥捕
(
とりと
)
りは、二十
疋
(
ぴき
)
ばかり、
袋
(
ふくろ
)
に入れてしまうと、
急
(
きゅう
)
に
両手
(
りょうて
)
をあげて、
兵隊
(
へいたい
)
が
鉄砲弾
(
てっぽうだま
)
にあたって、
死
(
し
)
ぬときのような形をしました。と思ったら、もうそこに
鳥捕
(
とりと
)
りの形はなくなって、かえって
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「はい、一
番
(
ばん
)
に
乗
(
の
)
りますのに、おくれてはたいへんだと
思
(
おも
)
って、
早
(
はや
)
めに
出
(
で
)
てきました。」と、
兵隊
(
へいたい
)
さんのお
父
(
とう
)
さんらしい
人
(
ひと
)
が、いいました。
夜の進軍らっぱ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
向
(
む
)
こうからぷるぷるぷるぷる一ぴきの
蟻
(
あり
)
の
兵隊
(
へいたい
)
が走って来ます。
ありときのこ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
達吉
(
たつきち
)
は、
父親
(
ちちおや
)
が
戦死
(
せんし
)
してから、
戦争
(
せんそう
)
にいった
兵隊
(
へいたい
)
さんに
対
(
たい
)
して、なんとなくいいしれぬ
親
(
した
)
しみをもつようになったのでした。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
一人の農夫が
兵隊
(
へいたい
)
の
古外套
(
ふるがいとう
)
をぬぎながら入って来ました。
耕耘部の時計
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのとき、
達吉
(
たつきち
)
が、
准尉
(
じゅんい
)
の
顔
(
かお
)
を
見
(
み
)
ると、
戦地
(
せんち
)
へいってきた
兵隊
(
へいたい
)
さんだけあって、いささかのおじ
気
(
け
)
も
色
(
いろ
)
に
見
(
み
)
せるどころか、かえって
微笑
(
ほほえ
)
んでいました。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
兵隊
(
へいたい
)
さんにきいてみよう」
ありときのこ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そうかと
思
(
おも
)
うと、
兵隊
(
へいたい
)
さんたちが、なにか
仕事
(
しごと
)
をしながら、うたっている
歌
(
うた
)
の
声
(
こえ
)
がきこえてきたのです。
夜の進軍らっぱ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
甲
(
こう
)
の
大将
(
たいしょう
)
は、とても
正当
(
せいとう
)
の
力
(
ちから
)
では
乙
(
おつ
)
の
軍勢
(
ぐんぜい
)
を
防
(
ふせ
)
ぐことができない、そうして
降参
(
こうさん
)
しなければならないと
思
(
おも
)
いましたから、これはなにか
策略
(
さくりゃく
)
を
巡
(
めぐ
)
らして、
乙
(
おつ
)
の
兵隊
(
へいたい
)
や
酒倉
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
出征
(
しゅっせい
)
の
際
(
さい
)
は、○○
駅
(
えき
)
から、
徳蔵
(
とくぞう
)
さんは、
出発
(
しゅっぱつ
)
したのです。
兵隊
(
へいたい
)
さんを
乗
(
の
)
せた
汽車
(
きしゃ
)
が
通
(
とお
)
ると、
国防婦人
(
こくぼうふじん
)
の
制服
(
せいふく
)
を
着
(
き
)
た
女
(
おんな
)
たちは、
線路
(
せんろ
)
のそばに
並
(
なら
)
んで、
旗
(
はた
)
を
振
(
ふ
)
りました。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「うそをつけ、
腹
(
はら
)
なんか
痛
(
いた
)
くないんだが、
兵隊
(
へいたい
)
になるのがいやだから、そんなことをいうんだろう。よし、いやだなんかというなら、みんなでいじめるからそう
思
(
おも
)
え。」
どこで笛吹く
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ここは
都
(
みやこ
)
から
遠
(
とお
)
い、
国境
(
こっきょう
)
であります。そこには
両方
(
りょうほう
)
の
国
(
くに
)
から、ただ
一人
(
ひとり
)
ずつの
兵隊
(
へいたい
)
が
派遣
(
はけん
)
されて、
国境
(
こっきょう
)
を
定
(
さだ
)
めた
石碑
(
せきひ
)
を
守
(
まも
)
っていました。
大
(
おお
)
きな
国
(
くに
)
の
兵士
(
へいし
)
は
老人
(
ろうじん
)
でありました。
野ばら
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ほんとうに、そうしよう。」と、いって、その
兵隊
(
へいたい
)
さんの
手
(
て
)
を、
堅
(
かた
)
く
握
(
にぎ
)
ったのであります。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
兄
(
にい
)
ちゃん、
停車場
(
ていしゃば
)
だね、また、
兵隊
(
へいたい
)
さんが
出征
(
しゅっせい
)
するんだよ。」と、
良二
(
りょうじ
)
が、いいました。
昼のお月さま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“兵隊”の意味
《名詞》
兵隊(へいたい)
兵士を部隊別に組織・編制した集団、軍隊。
軍隊で下級の軍人、兵士。
(出典:Wiktionary)
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
隊
常用漢字
小4
部首:⾩
12画
“兵隊”で始まる語句
兵隊上
兵隊長靴
兵隊服
兵隊靴
兵隊帽子
兵隊脚絆
兵隊饅頭