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『歌時計』
ふりがな文庫
『
歌時計
(
うたどけい
)
:
童謡集
(
どうようしゅう
)
』
序 この小さな童謠集を「歌時計」と名づけたのは、べつに深い意味はない。 わたくしはただ、驚異のねぢを卷いて、そのほどけるがままに、澄み切つた歌をうたひたいと思ふから、あへてかういふ名をつけたのであるが、赤や紫や青の、夢のきれはしを投げつけて …
著者
水谷まさる
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約15分(500文字/分)
朗読目安時間
約25分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
うま
)
人形
(
にんぎよう
)
小
(
ちひ
)
猫
(
ねえこ
)
通
(
とほ
)
坊
(
ばう
)
好
(
す
)
急
(
いそ
)
毛布
(
けつと
)
背
(
せな
)
上着
(
うはぎ
)
來
(
く
)
割
(
わ
)
四
(
よつ
)
小刀
(
こがたな
)
巨
(
おほ
)
帽子
(
ばうし
)
手帳
(
てちやう
)
昨夜
(
ゆふべ
)
檻
(
をり
)
紅
(
べに
)
菓子
(
くわし
)
行
(
い
)
角
(
かど
)
赤
(
か
)
起
(
お
)
近所
(
きんじよ
)
金
(
きん
)
雪駄
(
せつた
)
青
(
あを
)
頭
(
あたま
)
頭巾
(
づきん
)
鳶
(
とんび
)
黄金
(
きん
)
下
(
した
)
今朝
(
けさ
)
來
(
き
)
兵隊
(
へいたい
)
出
(
で
)
分
(
わ
)
双六
(
すごろく
)
口
(
くち
)
向
(
む
)
吹雪
(
ふぶき
)
啼
(
な
)
土
(
つち
)
天子
(
てんし
)
姿
(
すがた
)
家
(
うち
)
家來
(
けらい
)
寄
(
よ
)
小
(
ちい
)
小僧
(
こぞう
)
小娘
(
こむすめ
)
小徑
(
こみち
)
小枝
(
こえだ
)
小萩
(
こはぎ
)
小鳥
(
ことり
)
尼
(
あま
)
帶
(
おび
)
店
(
みせ
)
御飯
(
ごはん
)
手
(
て
)
手足
(
てあし
)
探
(
さが
)
方
(
かた
)
日
(
ひ
)
日永
(
ひなが
)
春風
(
はるかぜ
)
時計
(
とけい
)
晝寢
(
ひるね
)
暑
(
あつ
)
松
(
まつ
)
枝
(
えだ
)
櫻
(
さくら
)
氣
(
き
)
波
(
なみ
)
泥
(
どろ
)
浮
(
う
)
海苔
(
のり
)
灯
(
ひ
)
烏
(
からす
)
熊
(
くま
)
父
(
とう
)
獨樂
(
こま
)
獸
(
けもの
)
痛
(
いた
)
目
(
め
)
目數
(
めかず
)
笑
(
わら
)
紅色
(
べにいろ
)
紐
(
ひも
)
羽蟲
(
はむし
)
聞
(
き
)
肩
(
かた
)
腕
(
うで
)
膳
(
ぜん
)
色
(
いろ
)
花櫛
(
はなぐし
)
花道
(
はなみち
)