歌時計うたどけい童謡集どうようしゅう
序 この小さな童謠集を「歌時計」と名づけたのは、べつに深い意味はない。 わたくしはただ、驚異のねぢを卷いて、そのほどけるがままに、澄み切つた歌をうたひたいと思ふから、あへてかういふ名をつけたのであるが、赤や紫や青の、夢のきれはしを投げつけて …
作品に特徴的な語句
うま 人形にんぎよう ちひ ねえこ とほ ばう いそ 毛布けつと せな 上着うはぎ よつ おほ 帽子ばうし 手帳てちやう 昨夜ゆふべ をり べに 菓子くわし かど 近所きんじよ きん 雪駄せつた あを あたま 頭巾づきん とんび 黄金きん した 今朝けさ 兵隊へいたい 双六すごろく くち 吹雪ふぶき つち 天子てんし 姿すがた うち 家來けらい ちい 小僧こぞう 小刀こがたな 小娘こむすめ 小徑こみち 小枝こえだ 小萩こはぎ 小鳥ことり あま おび みせ 御飯ごはん 手足てあし さが かた 日永ひなが 春風はるかぜ 時計とけい 晝寢ひるね あつ まつ えだ さくら なみ どろ 海苔のり からす くま とう 獨樂こま けもの いた 目數めかず わら 紅色べにいろ ひも 羽蟲はむし かた うで ぜん いろ 花櫛はなぐし 花道はなみち