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『夜の進軍らっぱ』
ふりがな文庫
『
夜の進軍らっぱ
(
よるのしんぐんらっぱ
)
』
山の中の村です。雪の深く積もったときは、郵便もなかなかこられないようなところでした。父親一人、息子一人のさびしい暮らしをしていましたが、息子は、戦争がはじまると召集されて、遠く戦地へ出征してお国のために働いていました。 「おじいさん、息子さ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「台湾日日新報 夕刊」1939(昭和14)年3月1日、2日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
歩
(
ぽ
)
上
(
うえ
)
死
(
じ
)
連
(
つら
)
下
(
お
)
準備
(
じゅんび
)
果
(
は
)
凍
(
こお
)
勝
(
か
)
終
(
お
)
急
(
いそ
)
中
(
なか
)
主人
(
しゅじん
)
乾
(
ほ
)
泊
(
と
)
音
(
おと
)
仰
(
あお
)
体
(
からだ
)
傾
(
かたむ
)
入
(
はい
)
凍
(
こご
)
出
(
だ
)
間
(
あいだ
)
開
(
ひら
)
加
(
くわ
)
閉
(
と
)
里
(
り
)
明
(
あか
)
声
(
ごえ
)
夜
(
よる
)
夜明
(
よあ
)
起
(
お
)
家
(
いえ
)
方
(
ほう
)
言
(
ごと
)
積
(
つ
)
帯
(
お
)
粉雪
(
こなゆき
)
結構
(
けっこう
)
群
(
む
)
老人
(
ろうじん
)
忙
(
いそが
)
浮
(
う
)
鼻
(
はな
)
涙
(
なみだ
)
深
(
ふか
)
満足
(
まんぞく
)
火
(
ひ
)
無事
(
ぶじ
)
無理
(
むり
)
照
(
て
)
熱
(
あつ
)
父
(
とう
)
父親
(
ちちおや
)
物語
(
ものがた
)
状況
(
じょうきょう
)
独
(
ひと
)
町
(
まち
)
番
(
ばん
)
疑
(
うたが
)
疲
(
つか
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
真剣
(
しんけん
)
眠
(
ねむ
)
着
(
つ
)
着物
(
きもの
)
知
(
し
)
礼
(
れい
)
社
(
やしろ
)
祈
(
いの
)
神
(
かみ
)
神前
(
しんぜん
)
神社
(
じんじゃ
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
細
(
ほそ
)
置
(
お
)
雪道
(
ゆきみち
)
道
(
みち
)
達者
(
たっしゃ
)
遠
(
とお
)
部隊
(
ぶたい
)
郵便
(
ゆうびん
)
野原
(
のはら
)
銀
(
ぎん
)
長
(
なが
)
開
(
あ
)
間
(
ま
)
降
(
ふ
)
階段
(
かいだん
)
雪
(
ゆき
)
飼
(
か
)
駈
(
か
)
高
(
たか
)