“横合”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よこあい73.3%
よこあひ13.3%
よこあ11.1%
よこつちよ2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“横合”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]10.3%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
おうとすると横合よこあいから、小文治の馬腹ばふくをついた菊池半助きくちはんすけが、槍をしごいてさまたげた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と争って居る横合よこあいから、龜藏が真鍮巻の木刀を持って、いきなり孝助の持っている提灯を叩き落す、提灯は地に落ちて燃え上る。
あつぼつてえつていま蒲團ふとんめえとつたところなんだよ」おつぎは横合よこあひからいつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
やがて、とろ/\の目許めもとを、横合よこあひから萌黄もえぎいろが、蒼空あをぞらそれよりく、ちらりとさへぎつたのがある。
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
そこへおりよく童子どうじめが来合きあわせて、横合よこあいから手柄てがらうばっていったのでございます。
葛の葉狐 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
ちょうどそのとき、横合よこあいから、演習えんしゅうにいった兵隊へいたいさんたちがみちをさえぎりました。
少女と老兵士 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ある婦人が市街まちを歩いてゐると、一人の男が横合よこつちよから飛び出して来て、じつと婦人をんなの顔を見てゐたが、しばらくすると黙つて婦人の跡をつけた。婦人は立ち止つた。