“横川”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よかわ53.3%
よこかわ20.0%
ヨガハ10.0%
よがは6.7%
よかは3.3%
よがわ3.3%
よこがわ3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“横川”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]28.0%
社会科学 > 経済 > 経済学・経済思想14.3%
芸術・美術 > 絵画 > 日本画6.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その声を浴びた横川よかわの僧都が、どんなに御悄おしおれなすったか、それは別段とり立てて申すまでもございますまい。
邪宗門 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
十一月一日 往年横川よかわ中堂にてはじめて渋谷慈鎧じがい邂逅かいこう。今は京の真如堂の住職。その還暦祝に句を徴されて。
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
つぎの日、並木のまばらな田舎路をドライヴして馬家溝ばかこう横川よこかわおきほか四烈士の墓を見た。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
萩原新三郎はぎわらしんざぶろう孫店まごだなに住む伴蔵ともぞうれて、柳島やなぎしま横川よこかわへ釣にっていた。
円朝の牡丹灯籠 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
たゞ叡山横川ヨガハにおいて想見したとの傳説は傳説としての意味はあつても、もつと切實な畫因を、外に持つて居ると思はれる。
山越しの弥陀 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
たゞ叡山横川ヨガハにおいて想見したとの伝説は伝説としての意味はあつても、もつと切実な画因を、外に持つて居ると思はれる。
山越しの阿弥陀像の画因 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
現に横川よがはの僧都様も、良秀と申しますと、魔障にでも御遇ひになつたやうに、顔の色を変へて、御憎み遊ばしました。
地獄変 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
現に横川よがはの僧都樣も、良秀と申しますと、魔障にでも御遇ひになつたやうに、顏の色を變へて、御憎み遊ばしました。
地獄変 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
叡山横川よかは惠心僧都ゑしんそうづの創建で海門山滿月寺といつてゐるのは、ふさはしい名である。
湖光島影:琵琶湖めぐり (旧字旧仮名) / 近松秋江(著)
一体、山越し阿弥陀像は比叡の横川よがわで、僧都自ら感得したものと伝えられている。
山越しの阿弥陀像の画因 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
とうとう辛抱しきれずに爺やと別れて、自分だけはこれから横川よこがわざいまで自分の先夫の娘をたよって行くのだと言います。
朴の咲く頃 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)