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『強い大将の話』
ふりがな文庫
『
強い大将の話
(
つよいたいしょうのはなし
)
』
ある国に、戦争にかけてはたいへんに強い大将がありました。その大将がいる間は、どこの国と戦争をしても、けっして負けることはないといわれたほどであります。 それほど、この大将は知略・勇武にかけて、並ぶものがないほどでありました。それですから、よ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
うし
)
上
(
あ
)
戦
(
たたか
)
勝
(
か
)
夫
(
おっと
)
急
(
いそ
)
指
(
ゆび
)
敵
(
てき
)
方
(
がた
)
止
(
と
)
荒
(
あ
)
面
(
めん
)
位
(
くらい
)
出
(
だ
)
大戦
(
たいせん
)
娘
(
むすめ
)
強
(
つよ
)
思
(
おぼ
)
新
(
あたら
)
方
(
ほう
)
有
(
あ
)
生
(
い
)
翌日
(
あくるひ
)
職
(
しょく
)
背
(
せ
)
負
(
ま
)
辞
(
じ
)
間
(
あいだ
)
青草
(
あおくさ
)
頭髪
(
かみのけ
)
上
(
のぼ
)
不埒
(
ふらち
)
両方
(
りょうほう
)
並
(
なら
)
乱
(
みだ
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人家
(
じんか
)
人情
(
にんじょう
)
今度
(
こんど
)
伸
(
の
)
俺
(
おれ
)
光
(
ひかり
)
兵隊
(
へいたい
)
出
(
で
)
勇武
(
ゆうぶ
)
召
(
め
)
同情
(
どうじょう
)
名誉
(
めいよ
)
呼
(
よ
)
問
(
と
)
国
(
くに
)
土
(
つち
)
地図
(
ちず
)
墓場
(
はかば
)
変
(
か
)
夜
(
よ
)
大
(
おお
)
大将
(
たいしょう
)
大砲
(
たいほう
)
女
(
おんな
)
子供
(
こども
)
家来
(
けらい
)
寄
(
よ
)
尋
(
たず
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
年老
(
としと
)
広
(
ひろ
)
引
(
ひ
)
怒
(
おこ
)
思
(
おも
)
悲
(
かな
)
戦争
(
せんそう
)
戦場
(
せんじょう
)
持
(
も
)
教
(
おし
)
日
(
ひ
)
昔
(
むかし
)
景色
(
けしき
)
暮
(
く
)
最後
(
さいご
)
月
(
つき
)
林
(
はやし
)
森
(
もり
)
様
(
さま
)
欺
(
あざむ
)
歩
(
ある
)
死
(
し
)
残
(
のこ
)
母親
(
ははおや
)
泣
(
な
)
浮
(
う
)
深
(
ふか
)
湿
(
しめ
)
激戦
(
げきせん
)
火
(
ひ
)
焼
(
や
)
照
(
て
)