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名誉
ふりがな文庫
“名誉”のいろいろな読み方と例文
旧字:
名譽
読み方
割合
めいよ
87.8%
ほまれ
10.2%
みな
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいよ
(逆引き)
王
(
おう
)
さまをはじめ
諸侯
(
しょこう
)
が、そこにお見えになるのよ。そして、そういうすばらしい御殿のあることが、この地方の
名誉
(
めいよ
)
となるでしょう。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
名誉(めいよ)の例文をもっと
(43作品)
見る
ほまれ
(逆引き)
南の奉行は大岡越前守
忠相
(
ただすけ
)
で、享保二年以来、十年以上もここに勤続して名奉行の
名誉
(
ほまれ
)
を頂いている人物であった。
黄八丈の小袖
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
名誉(ほまれ)の例文をもっと
(5作品)
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みな
(逆引き)
デュアック ウスナの家の運命よりもなお恐るべきは、王の
名誉
(
みな
)
の堕ちたことでございます。
ウスナの家
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
名誉(みな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“名誉”の解説
名誉(めいよ、en: honor、オナー)とは、よい評判を得ることであり、能力や行為について、すぐれた評価を得ていることを指す。今日では、内部的名誉、外部的名誉、名誉感情の3つに分類される。判例によれば、名誉とは、「人の品性、徳行、名声、信用等の人格的価値」とされる。民法で保護される名誉は、外部的名誉である。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
誉
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“名誉”で始まる語句
名誉心
名誉毀損
名誉欲
名誉表
名誉博士
名誉勲章四等帯勲者
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不名誉
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吉野拾遺名歌誉
“名誉”のふりがなが多い著者
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矢崎源九郎
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