“第三十一圖”の読み方と例文
読み方割合
だいさんじゆういちず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カルナックにある行列石ぎようれつせきには、千二百本せんにひやつぽんばかりのいし兵隊へいたいのようにならんでをるのがありました。(第三十一圖だいさんじゆういちず1)
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
第三十一圖だいさんじゆういちず1)、(第三十二圖だいさんじゆうにず1)このどるめんは石器時代せつきじだいから、青銅器時代せいどうきじだいわたつておこなはれたもので、のちには、だん/\いしつくつたなが廊下ろうかのようなしつ出來でき
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
第三十一圖だいさんじゆういちず2)それはたいてい一本いつぽんおほきなながいしてゝあるもので、そのいしたかさは五六尺ごろくしやくのものもありますが、おほきいものになると五六十尺ごろくじつしやくもあるものがあります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)