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むじゃき
ふりがな文庫
“
無邪気
(
むじゃき
)” の例文
旧字:
無邪氣
二人の刑事の顔、壮平爺さんの嬉しそうな顔、そして
幼
(
おさ
)
な
馴染
(
なじみ
)
の清子の
無邪気
(
むじゃき
)
な顔、——それが見る見る
媚
(
あでや
)
かな本牧の女の顔に変る。
疑問の金塊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
二郎
(
じろう
)
ちゃんのお
母
(
かあ
)
さんは、そのときの
無邪気
(
むじゃき
)
なみい
子
(
こ
)
ちゃんのようすを
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
して、ひとりほほえみながら、
歩
(
ある
)
いていられました。
小さな妹をつれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
わたしは言葉少なに応答しながら、細かな点はどしどしはぶいて、全体として大いに
無邪気
(
むじゃき
)
な感じを
与
(
あた
)
えるようにつとめた。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
無邪気
(
むじゃき
)
な農民から、糟谷さん糟谷さんともてはやされるのが、
単調子
(
たんちょうし
)
の
人
(
ひと
)
よしの糟谷にはうれしかったからである。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
どうせ
見透
(
みすか
)
され
尽
(
つく
)
すのですから、なまじい夫に対する心のつくりかざりをせず、正直に
無邪気
(
むじゃき
)
にともに
暮
(
くら
)
すべし。
良人教育十四種
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
▼ もっと見る
自分のいいだした言葉、しようとしていることを、まったく知らない
無邪気
(
むじゃき
)
さかとみえるほど平気なものだった。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
が、
私
(
わたくし
)
としては
天狗
(
てんぐ
)
さんの
力量
(
りきりょう
)
に
驚
(
おどろ
)
くよりも、
寧
(
む
)
しろその
飽
(
あ
)
くまで
天真爛漫
(
てんしんらんまん
)
な
無邪気
(
むじゃき
)
さに
感服
(
かんぷく
)
して
了
(
しま
)
いました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
私は、女が、淡い、
無邪気
(
むじゃき
)
な恋をしたこともあったかと思ったが、私は、それを
嫉
(
ねた
)
ましいとは想えなかった。
雪の日
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
「
只今
(
ただいま
)
のようなわけで、至って
無邪気
(
むじゃき
)
なので、決して悪気があって笑ったりしたのではないようでございますから、どうかおゆるしをねがいとう存じます。」
茨海小学校
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
Kはむしろ平気でした。お嬢さんの態度になると、知ってわざとやるのか、知らないで
無邪気
(
むじゃき
)
にやるのか、そこの区別がちょっと
判然
(
はんぜん
)
しない点がありました。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
何
(
なん
)
となく
袖子
(
そでこ
)
にむかってすねているような
無邪気
(
むじゃき
)
さは、
一層
(
いっそう
)
その
子供
(
こども
)
らしい
様子
(
ようす
)
を
愛
(
あい
)
らしく
見
(
み
)
せた。こんないじらしさは、あの
生命
(
せいめい
)
のない
人形
(
にんぎょう
)
にはなかったものだ。
伸び支度
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
虎は案外
造作
(
ぞうさ
)
なく熊の皮がめくれて行くので、
無邪気
(
むじゃき
)
に面白がって、グングンあとじさりをつづけた。
人間豹
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ぼくには、大きな体の丹智さんが、
呆気
(
あっけ
)
にとられ、
坐
(
すわ
)
りもならず、立っているのが、その時には、ほんとうにお気の毒でした。いつもなら、
無邪気
(
むじゃき
)
に笑えたでしょう。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
あるとき、清造は、
張
(
は
)
りそこなったうちわの裏に、あしの
枯
(
か
)
れた沼のおもてに、大きなあわの
浮
(
う
)
かんだ絵をかいてみました。それはまったく、子どものかいた
無邪気
(
むじゃき
)
な絵でした。
清造と沼
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
しかしてヒヤシンスのように青いこの子の目で見やられると、母の美しい顔は、子どもと同じな心置きのない
無邪気
(
むじゃき
)
さに返って、まるで太陽の下に置かれた
幼児
(
ようじ
)
のように見えました。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
そこで、大きい人や
強
(
つよ
)
い人には
大変
(
たいへん
)
な
災難
(
さいなん
)
が降りかかって
来
(
く
)
るということを、
無邪気
(
むじゃき
)
な頭の中でいろいろと
考
(
かんが
)
えてみます。ゲートルをはかされた四人の
方
(
ほう
)
は、しおしおとひっかえします。
母の話
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
『家のパパとママとは、だれにも解らない不思議な言葉で、だれにも解らない神秘なことを話している』と子供が
無邪気
(
むじゃき
)
に言った言葉は、実際にもっと神秘な意味をもっていたのである。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
六蔵のほうは子供だけに
無邪気
(
むじゃき
)
なところがありますから、私は一倍哀れに感じ、人の力でできることならば、どうにかして少しでもその知能の働きを増してやりたいと思うようになりました。
春の鳥
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
と唄い出したが、この声は前のように
無邪気
(
むじゃき
)
に美しいのでは無かった。
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
蜥蜴のカタミは何も無い。日は相変らず
昭々
(
しょうしょう
)
と照らして居る。地球は平気で
駛
(
はし
)
って居る。木の葉一つソヨがぬ。トラは蜥蜴を食ってしまって、世にも
無邪気
(
むじゃき
)
な顔をして、眼を閉じて眠って了うた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
無邪気
(
むじゃき
)
なコロボックンクルはとうとう怒ってしまったのです。
蕗の下の神様
(新字新仮名)
/
宇野浩二
(著)
兄は
無邪気
(
むじゃき
)
なる妹の心中さこそあるべしと
頷
(
うなず
)
き
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
彼女は
無邪気
(
むじゃき
)
に云うのであった。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
美
(
うつく
)
しい、
無邪気
(
むじゃき
)
なものでも、
冷酷
(
れいこく
)
な
運命
(
うんめい
)
にもてあそばれることがたびたびあります。それはどうすることもできなかったのでありました。
星の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いまさら子供の可愛さ、
無邪気
(
むじゃき
)
さというものをひしひしと感じ、平和な生活へのあこがれを、日一日と強くするのであった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
今日
(
きょう
)
は
汝
(
そち
)
を
右
(
みぎ
)
の
妖精達
(
ようせいたち
)
に
引
(
ひ
)
き
合
(
あ
)
わせてやるから、
成
(
な
)
るべく
無邪気
(
むじゃき
)
な
気持
(
きもち
)
で、
彼等
(
かれら
)
に
逢
(
あ
)
ってもらいたい。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
けれどもいかにも
無邪気
(
むじゃき
)
な子供らしい声が、呼んだり答えたり、勝手にひとり
叫
(
さけ
)
んだり、わあと笑ったり、その間には太い底力のある大人の声もまじって聞えて来たのです。
茨海小学校
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
声は笛みたいだけれど、そんなに
邪慳
(
じゃけん
)
な性質とも見えぬ。むしろ子供らしい
無邪気
(
むじゃき
)
なわがまま者らしく思われる。蘭子は、この様子なら当分ご奉公がつづけられそうに思った。
人間豹
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
あの
光子
(
みつこ
)
さんなぞが
黒
(
くろ
)
いふさふさした
髪
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
を
振
(
ふ
)
って、さも
無邪気
(
むじゃき
)
に、
家
(
いえ
)
のまわりを
駆
(
か
)
け
𢌞
(
まわ
)
っているのを
見
(
み
)
ると、
袖子
(
そでこ
)
は自分でも、もう
一度
(
いちど
)
何
(
なに
)
も
知
(
し
)
らずに
眠
(
ねむ
)
ってみたいと
思
(
おも
)
った。
伸び支度
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
無邪気
(
むじゃき
)
だったとも、言えますが、ぼくにしてみれば、彼が、あなた達、女子選手をいかにも、中性の化物らしく
批評
(
ひひょう
)
し、「熊本や、内田の
奴等
(
やつら
)
がなア」 と二言目には、あなた達が
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
小供の時から、こんなに教育されるから、いやにひねっこびた、
植木鉢
(
うえきばち
)
の
楓
(
かえで
)
みたような
小人
(
しょうじん
)
が出来るんだ。
無邪気
(
むじゃき
)
ならいっしょに笑ってもいいが、こりゃなんだ。小供の
癖
(
くせ
)
に
乙
(
おつ
)
に毒気を持ってる。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
子供
(
こども
)
は、やっと二つになったばかりの
無邪気
(
むじゃき
)
な、かわいらしい
盛
(
さか
)
りでありましたので、
二人
(
ふたり
)
は、
子供
(
こども
)
の
顔
(
かお
)
を
見
(
み
)
ると、なにもかも
忘
(
わす
)
れてしまって
星の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
肩のところにかわいい羽根をかくしている天国の天使じゃないかと
怪
(
あや
)
しまれるほどの
純良
(
じゅんりょう
)
な
無邪気
(
むじゃき
)
な子供だったから、僕は知らないことを知らないとして
尋
(
たず
)
ねるのに
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
私
(
わたくし
)
の
足元
(
あしもと
)
に
飛
(
と
)
び
来
(
きた
)
り、その
無邪気
(
むじゃき
)
な、
朗
(
ほがら
)
かな
顔
(
かお
)
に
笑
(
え
)
みを
湛
(
たた
)
えて、
下
(
した
)
から
私
(
わたくし
)
を
見上
(
みあ
)
げるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「あの横にあるのは何」と糸子が
無邪気
(
むじゃき
)
に聞く。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
太
(
ふと
)
い
木
(
き
)
だなあ。」といって、
無邪気
(
むじゃき
)
な
子供
(
こども
)
たちは、
小
(
ちい
)
さな
両手
(
りょうて
)
を
開
(
ひら
)
いて、
太
(
ふと
)
い
幹
(
みき
)
に
抱
(
だ
)
きついて、
見上
(
みあ
)
げるものもあれば
学校の桜の木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しかし、この
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
は、
美
(
うつく
)
しい、
無邪気
(
むじゃき
)
なものが、つねに、
神
(
かみ
)
に
愛
(
あい
)
されて
変
(
か
)
わりなしにいるとばかりはまいりません。
星の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ほんとうに、
私
(
わたし
)
はもう一
度
(
ど
)
、
子供
(
こども
)
に
帰
(
かえ
)
れるでしょうか?
私
(
わたし
)
は
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
の
苦労
(
くろう
)
をしました。
私
(
わたし
)
の
頭
(
あたま
)
からは、
無邪気
(
むじゃき
)
ということがなくなってしまいました。
幾年もたった後
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
チョコレートを
食
(
た
)
べたために、
歯
(
は
)
がなくなってしまったしろくまの
話
(
はなし
)
が
新聞
(
しんぶん
)
に
出
(
で
)
ると、いままでよりいっそうこの
無邪気
(
むじゃき
)
なくまの
人気
(
にんき
)
が
募
(
つの
)
ったのであります。
白いくま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
友
(
とも
)
だちは、
無邪気
(
むじゃき
)
に、こういいましたが、
彼女
(
かのじょ
)
は、
自由
(
じゆう
)
でない、
自分
(
じぶん
)
の
体
(
からだ
)
を
考
(
かんが
)
えずにいられませんでした。
愛は不思議なもの
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
獲物
(
えもの
)
が
見
(
み
)
つかりませんでしたか。」と、ききました。
猟師
(
りょうし
)
は、
見
(
み
)
つけたが、
母子
(
おやこ
)
ぐまが、
平和
(
へいわ
)
に
無邪気
(
むじゃき
)
に、
遊
(
あそ
)
んでいるので、かわいそうで
打
(
う
)
てなかったと
答
(
こた
)
えました。
猟師と薬屋の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
通
(
とお
)
り
合
(
あ
)
わせるものは、だれでも、この
無邪気
(
むじゃき
)
な
一人
(
ひとり
)
一人
(
ひとり
)
の
顔
(
かお
)
をのぞき
込
(
こ
)
むようにして、ほほえまぬものはなかったのでした。やがて、ゴー=ストップのところへ
出
(
で
)
ました。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
赤
(
あか
)
ん
坊
(
ぼう
)
は、それをどんなに
喜
(
よろこ
)
んでいたでしょう。
母親
(
ははおや
)
が、いまどんなに
疲
(
つか
)
れているか、また
空腹
(
くうふく
)
に
悩
(
なや
)
んでいるか、そんなことも
知
(
し
)
らずに、
無邪気
(
むじゃき
)
につるを
持
(
も
)
って
笑
(
わら
)
っていました。
千羽鶴
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そのことが、
頭
(
あたま
)
にあるとみえて、いま
大
(
おお
)
きな
犬
(
いぬ
)
に
追
(
お
)
いかけられた
夢
(
ゆめ
)
を
見
(
み
)
てしくしくと
泣
(
な
)
いていました。
無邪気
(
むじゃき
)
なほおの
上
(
うえ
)
に
涙
(
なみだ
)
が
流
(
なが
)
れて、うす
暗
(
ぐら
)
い
燈火
(
ともしび
)
の
光
(
ひかり
)
が、それを
照
(
て
)
らしています。
ある夜の星たちの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
無邪気
(
むじゃき
)
な、
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
のいろいろなことはなにも
知
(
し
)
らない、ただ、なにもかもが
美
(
うつく
)
しく、そして、みんな
笑
(
わら
)
っているようにしか
見
(
み
)
えない
子供
(
こども
)
の
心持
(
こころも
)
ちを、ほんとうに
哀
(
あわ
)
れに
感
(
かん
)
じていました。
幾年もたった後
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
おじいさんは、
笑
(
わら
)
い
顔
(
がお
)
をして、
子供
(
こども
)
たちが
無邪気
(
むじゃき
)
に
遊
(
あそ
)
んでいるのをながめていましたが、やがて、あちらへ
歩
(
ある
)
いてゆきました。
村
(
むら
)
を
離
(
はな
)
れると、
松
(
まつ
)
の
並木
(
なみき
)
のつづく
街道
(
かいどう
)
へ
出
(
で
)
たのであります。
金魚売り
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
よく、
自分
(
じぶん
)
は、せがれの
手
(
て
)
を
引
(
ひ
)
いて、
夕暮
(
ゆうぐ
)
れ
方
(
がた
)
、
町
(
まち
)
から
帰
(
かえ
)
ったものだ。あの
時分
(
じぶん
)
のせがれは、どんなに
無邪気
(
むじゃき
)
で、かわいらしかったか。あのせがれがいまでは、りっぱな
人間
(
にんげん
)
になったのだ。
山へ帰りゆく父
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
つつましやかなる
自然
(
しぜん
)
は、
正吉
(
しょうきち
)
にふたたび、
子供
(
こども
)
の
時分
(
じぶん
)
のまじり
気
(
け
)
ない
無邪気
(
むじゃき
)
さと、
勇気
(
ゆうき
)
を
呼
(
よ
)
びもどしたのでした。それは、
正
(
ただ
)
しく
生
(
い
)
きようと
希
(
ねが
)
う
人間
(
にんげん
)
のもつ、りっぱな
精神
(
せいしん
)
でありました。
心の芽
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
お
姉
(
ねえ
)
さんには、その
無邪気
(
むじゃき
)
なのが、なんとなくいじらしかったのです。
小さな弟、良ちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そのうそは、
無邪気
(
むじゃき
)
なものであっても、それをほんとうにした
人
(
ひと
)
は、あとでうそということがわかると、ばかにされたと
思
(
おも
)
った。そして、だんだんみんなは、この
少年
(
しょうねん
)
を
信用
(
しんよう
)
しなくなったのでした。
その日から正直になった話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
邪
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“無邪気”で始まる語句
無邪気者揃