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裏
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うち
ふりがな文庫
“
裏
(
うち
)” の例文
尚
(
な
)
ほ一層の探索と一番の熟考とを
遂
(
と
)
げて後、
来
(
きた
)
る
可
(
べ
)
くは再び来らんも
晩
(
おそ
)
からず、と失望の
裏
(
うち
)
別に幾分の得るところあるを
私
(
ひそか
)
に喜べり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
主婦の黒い髪や黒い眼の
裏
(
うち
)
には、
幾年
(
いくねん
)
の昔に消えた春の
匂
(
におい
)
の
空
(
むな
)
しき歴史があるのだろう。あなたは仏蘭西語を話しますかと聞いた。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「およそ
人心
(
じんしん
)
の
裏
(
うち
)
絶
(
た
)
えて
無
(
な
)
きのこと、
夢寐
(
むび
)
に
形
(
あらわ
)
れず、
昔人
(
せきじん
)
謂
(
い
)
う、
男
(
おとこ
)
、
子
(
こ
)
を
生
(
う
)
むを
夢
(
ゆめ
)
みず、
女
(
おんな
)
、
妻
(
さい
)
を
娶
(
めと
)
るを
夢
(
ゆめ
)
みず、この
言
(
げん
)
良
(
まこと
)
に
然
(
しか
)
り」
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ト
自己
(
おの
)
が云う事だけを
饒舌
(
しゃべ
)
り立てて、人の
挨拶
(
あいさつ
)
は耳にも懸けず
急歩
(
あしばや
)
に通用門の方へと行く。その後姿を
目送
(
みおく
)
りて文三が肚の
裏
(
うち
)
で
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
一二六
二丁あまりを来てほそき
径
(
みち
)
あり。ここよりも一丁ばかりをあゆみて、
一二七
をぐらき林の
裏
(
うち
)
にちひさき
一二八
草屋
(
かやのや
)
あり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
▼ もっと見る
嶺
(
いたゞき
)
は深く烟霧の
裏
(
うち
)
に隱れて、われに送別の意を表せんともせざる如し。
是日
(
このひ
)
海原はいと靜にして、又我をして洞窟と
瞽女
(
ごぜ
)
との夢を想はしむ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
あるとき門弟の一人が賊を斬り、田中を招いて、日頃、お取立てにあずかった手の
裏
(
うち
)
をごらんくだされと自慢顔で披露した。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
この句を読んで
聯想
(
れんそう
)
するのは、唐詩選にある
劉廷芝
(
りゅうていし
)
の詩「天津橋下陽春
ノ
水。天津橋上繁華
ノ
子。馬声廻合
ス
青雲
ノ
外
(
ほか
)
。人影揺動緑波
ノ
裏
(
うち
)
。」
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
所謂「インスピレーション」の秘奥は深く人心の
裏
(
うち
)
に潜む、吾人今其如何にして英雄の品格が他の英雄を作り能ふかを弁解せんとする者に非ず
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
朗詠の歌の詞は「
新豊
(
しんぽう
)
の酒の色は
鸚鵡盃
(
おうむはい
)
の中に清冷たり、
長楽
(
ちょうらく
)
の歌の声は
鳳凰管
(
ほうおうかん
)
の
裏
(
うち
)
に
幽咽
(
ゆういん
)
す」というのだそうであるが
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
逍遙子は星川子がためには萬理想を踏み付けて
儼立
(
げんりつ
)
したるさま、天台一萬八千尺、
碧林瑤草
(
へきりんえうさう
)
、
瓊樓玉闕
(
けいろうぎよくけつ
)
、
烟霧
(
えんむ
)
の
裏
(
うち
)
にほの見ゆる如しと
稱
(
たゝ
)
へられ
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
言わずともわが身——
世馴
(
よな
)
れぬ
無垢
(
むく
)
の
乙女
(
おとめ
)
なればこうもなろうかと、彼女自身がそうもなりかねぬ心の
裏
(
うち
)
を書いて見たものと見ることが出来よう。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
芭蕉の世故人情に通じてゐたことは彼の談林時代の俳諧を一瞥すれば善い。或は彼の書簡の
裏
(
うち
)
にも東西の門弟を操縦した彼の機鋒は窺はれるのであらう。
続芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かくの如くして元義の名はその万葉調の歌と共に当時衆愚の嘲笑の
裏
(
うち
)
に葬られ今は全く世人に忘られ了らんとす。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
わたしは深夜寂寞の
裏
(
うち
)
にのみ感じられる此の有るか無しかの香気に迎えられ、真暗な戸口を明けて人気のない家の内に入る。手さぐりに居間の戸をあける。
写況雑記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かれ欺かえぬと知らしめして、その
姨
(
みをば
)
倭比賣の命の給へる
嚢
(
ふくろ
)
の口を解き開けて見たまへば、その
裏
(
うち
)
に火打あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
わが癇癪はわが癇癪、まるで別なり
関係
(
かかりあい
)
なし、源太がしようは知るとき知れ悟らする時悟らせくれんと、
裏
(
うち
)
にいよいよ不平は
懐
(
いだ
)
けど
露塵
(
つゆちり
)
ほども外には出さず
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
と
先
(
ま
)
ず口の
裏
(
うち
)
でいって見て、小首を傾けた。
杖
(
ステッキ
)
が邪魔なので
腕
(
かいな
)
の
処
(
ところ
)
へ
揺
(
ゆす
)
り上げて、
引包
(
ひきつつ
)
んだその
袖
(
そで
)
ともに腕組をした。菜種の
花道
(
はなみち
)
、幕の外の
引込
(
ひっこ
)
みには
引立
(
ひった
)
たない
野郎姿
(
やろうすがた
)
。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
暫しは
恍然
(
うつとり
)
として氣を失へる如く、いづこともなく
詰
(
きつ
)
と
凝視
(
みつ
)
め居しが、星の如き眼の
裏
(
うち
)
には
溢
(
あふ
)
るゝばかりの涙を
湛
(
たゝ
)
へ、珠の如き頬にはら/\と振りかゝるをば拭はんともせず
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
総支配人を始め
重
(
おも
)
だった雇人などの、気をゆるした雑談の
裏
(
うち
)
から、夥しい知識を
得
(
う
)
ることが出来たのですが、さて、そのお祝いの翌日から、彼は
愈々
(
いよいよ
)
、彼の大理想の実現に向って
パノラマ島綺譚
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
生まるると直ぐに自ら食を求めて親を煩わさず自活し土を浅く
窪
(
くぼ
)
めてその中に居るに、熟兎児は裸で盲で生まれ当分親懸り、因って親が地下に深く
孔
(
あな
)
を掘り通してその
裏
(
うち
)
で産育する
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
而
(
しか
)
も斯ういう長い年月の間、
頭脳
(
あたま
)
の
裏
(
うち
)
に入れて置くとは、何という
狂気染
(
きちがいじ
)
みた事だろう、と書いたものなぞがあるが、頭脳が悪かったという事は、時々書いたものにも見えるようである。
北村透谷の短き一生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
傾いた両手の
裏
(
うち
)
に、平らかな夜が載る。新鮮なヤスミンの匂ひ。呂律なきエチュウド。よろしい! 奇蹟でないところの奇蹟が崩れおちてくる。それが、古代壁画の剥落とでもいつた趣き。
希臘十字
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
知らざる
裏
(
うち
)
に空費あるをも省略せんと欲して、或は夕食には
干菜
(
ひば
)
を
粉
(
こ
)
として雑炊とし、或は製粉処にて粗末にて安価なるものを求めて団子として
喰
(
しょく
)
する等は、実に恥ずべきの生活を為したるも
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
言ひつゝ彼は
裏
(
うち
)
なるポケットより一個の紙包を取り出して、主人に渡せり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
その時の私の心の
裏
(
うち
)
、申すもなかなか愚かな事でござりました。
こわれ指環
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
ある時は王維をまねび
寂
(
じやく
)
として幽篁の
裏
(
うち
)
にひとりあらなむ
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
もうお主は己の手の
裏
(
うち
)
の物だ。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
けれども身の一大事を即座に決定するという非常な場合と違って、
敬太郎
(
けいたろう
)
の思案には屈託の
裏
(
うち
)
に、どこか
呑気
(
のんき
)
なものがふわふわしていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
お勢が
開懸
(
あけか
)
けた障子に
掴
(
つか
)
まッて、出るでも無く出ないでもなく、唯
此方
(
こっち
)
へ背を向けて
立在
(
たたず
)
んだままで坐舗の
裏
(
うち
)
を
窺
(
のぞ
)
き込んでいる。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
知らず、その
老女
(
ろうによ
)
は何者、狂か、あらざるか、
合力
(
ごうりよく
)
か、物売か、
将
(
はた
)
主
(
あるじ
)
の
知人
(
しりびと
)
か、正体の
顕
(
あらは
)
るべき時はかかる
裏
(
うち
)
にも一分時毎に
近
(
ちかづ
)
くなりき。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
洞の
裏
(
うち
)
には、天井にも四方の壁にも、すべて絹、
天鵝絨
(
びろおど
)
なんどにて張りたらむやうに、緑こまやかなる苔生ひたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
併し無定の中に一定の常規が有り、有變の
裏
(
うち
)
に不變の通則が存するのも、亦是世間一切の相の眞歸である。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
此
裏
(
うち
)
に新なる発表を待つて
方纔
(
はうざん
)
に解決せらるべき何等かの消息が包蔵せられてゐることは、わたくしの固く信ずる所である。わたくしは最後に敢て言つて置く。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
太掖勾陳処処
ニ
疑
フ
。薄暮
ノ
毀垣春雨
ノ
裏。〔
太掖
(
たいえき
)
か
勾陳
(
こうちん
)
か
処処
(
しょしょ
)
に
疑
(
うたが
)
う。
薄暮
(
はくぼ
)
の
毀垣
(
きえん
)
春雨
(
しゅんう
)
の
裏
(
うち
)
。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
すでに「見ゆる限りは」という上は見えぬところは分らぬがという意味はその
裏
(
うち
)
に
籠
(
こも
)
り居り候ものをわざわざ「知らねども」とことわりたる、これが下手と申すものに候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
南無観世音大菩薩
(
なむかんぜおんだいぼさつ
)
………助けさせたまえと、散策子は心の
裏
(
うち
)
、
陣備
(
じんぞなえ
)
も
身構
(
みがまえ
)
もこれにて
粉
(
こな
)
になる。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蔀
(
しとみ
)
おろし
簾
(
すだれ
)
たれこめしまで、夢の
裏
(
うち
)
に見しと露
違
(
たが
)
はぬを、
奇
(
あや
)
しと
七〇
思ふ思ふ門に入る。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
彼らの至高なる精神的態度は、愛情よりも寧ろ多くの
憐愍
(
れんびん
)
を示す。彼らは汝に語るに親切聡明なる事物を以てし、汝はその意を解し、その語を記憶す。されど彼らの声は汝らの
裏
(
うち
)
に生きて存留せず。
武士道の山
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
さすがに春の
灯火
(
ともしび
)
は格別である。天真
爛漫
(
らんまん
)
ながら無風流極まるこの光景の
裏
(
うち
)
に良夜を惜しめとばかり
床
(
ゆか
)
しげに輝やいて見える。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
奇を
弄
(
ろう
)
して
益
(
ますます
)
出づる不思議に、彼は益
懼
(
おそれ
)
を
作
(
な
)
して、
或
(
あるひ
)
はこの
裏
(
うち
)
に天意の測り難き者有るなからんや、とさすがに惑ひ苦めり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
文三は
肚
(
はら
)
の
裏
(
うち
)
で、「毒がないから安請合をするが、その代り身を入れて周旋はしてくれまい」と思ッて
私
(
ひそか
)
に嘆息した。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
此兒が
衆人
(
もろひと
)
の前にて説くところは、げに格子の
裏
(
うち
)
なる尼少女の歌より優しく、アルバノの山の雷より烈しかるべし。されどその時戴くものは大なる帽にあらず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
実は此より多少長じてゐたのであらう。女にして若し
偶
(
たま/\
)
京水に邂逅しなかつたら、其祖先以来の事は全く闇黒の
裏
(
うち
)
に葬り去られて、誰一人顧みるものもあるまい。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
王これに乗じ、
勁騎
(
けいき
)
を以て
繞
(
めぐ
)
って
其
(
その
)
後
(
うしろ
)
に出で、突入
馳撃
(
しげき
)
し、高煦の騎兵と合し、瞿能父子を乱軍の
裏
(
うち
)
に殺す。平安は朱能と戦って亦敗る。南将
兪通淵
(
ゆつうえん
)
、
勝聚
(
しょうしゅう
)
等
(
ら
)
皆死す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
頬被
(
ほおかむ
)
りの中の
清
(
すず
)
しい目が、
釜
(
かま
)
から吹出す湯気の
裏
(
うち
)
へすっきりと、出たのを一目、驚いた顔をしたのは、帳場の端に土間を
跨
(
また
)
いで、腰掛けながら、うっかり
聞惚
(
ききと
)
れていた亭主で
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
宿昔青雲
ノ
志、蹉跎
ス
白髪
ノ
年、誰
カ
知
ル
明鏡裏、形影自
ラ
相憐
ム
〔
宿昔
(
しゅくせき
)
青雲
(
せいうん
)
の
志
(
こころざし
)
。
蹉跎
(
さた
)
す
白髪
(
はくはつ
)
の
年
(
とし
)
。誰か知る
明鏡
(
めいきょう
)
の
裏
(
うち
)
。
形影
(
けいえい
)
自
(
みずか
)
ら
相
(
あい
)
憐
(
あわれ
)
む〕とはこれ人口に
膾炙
(
かいしゃ
)
する唐詩なり。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
或るときは
一〇
絵に心を
凝
(
こら
)
して
眠
(
ねぶり
)
をさそへば、ゆめの
裏
(
うち
)
に江に入りて、
一一
大小
(
さばかり
)
の魚とともに遊ぶ。
覚
(
さ
)
むれば
即
(
やが
)
て見つるままを画きて
壁
(
かべ
)
に
貼
(
お
)
し、みづから呼びて
夢応
(
むおう
)
の
鯉魚
(
りぎよ
)
と名付けけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
「いや好男子の
御入来
(
ごにゅうらい
)
だが、喰い掛けたものだからちょっと失敬しますよ」と迷亭君は
衆人環座
(
しゅうじんかんざ
)
の
裏
(
うち
)
にあって
臆面
(
おくめん
)
もなく残った蒸籠を
平
(
たいら
)
げる。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
これは
何故
(
なにゆえ
)
ともなしに、闇の
裏
(
うち
)
に棠の姿が見えはせぬかと待たれたのだそうである。抽斎は
気遣
(
きづか
)
って、「五百、お前にも似ないじゃないか、少ししっかりしないか」と
飭
(
いまし
)
めた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“裏”の意味
《名詞》
(うら)衣服で人の目につかない部分に使われる布地。
(うら)外から見えない位置。見ただけでは解らない部分。
(うら)秘密の場。
(うら)原因と結果の両方を否定したもの。
(出典:Wiktionary)
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
“裏”を含む語句
表裏
裏庭
裏通
那裏
内裏
裏返
裏面
天井裏
裏表
紅裏
裏階子
麻裏草履
這裏
裏家
家裏
袖裏
裏切者
裏店
囲炉裏
裏梯子
...