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長楽
ふりがな文庫
“長楽”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうらく
(逆引き)
朗詠の歌の詞は「
新豊
(
しんぽう
)
の酒の色は
鸚鵡盃
(
おうむはい
)
の中に清冷たり、
長楽
(
ちょうらく
)
の歌の声は
鳳凰管
(
ほうおうかん
)
の
裏
(
うち
)
に
幽咽
(
ゆういん
)
す」というのだそうであるが
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
別将の
欧陽紇
(
おうようこつ
)
は各地を攻略して
長楽
(
ちょうらく
)
に至り、ことごとく諸洞の敵をたいらげて、深く
険阻
(
けんそ
)
の地に入り込んだ。
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
長楽(ちょうらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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