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ちょうらく
ふりがな文庫
“ちょうらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凋落
93.1%
長楽
3.4%
漲落
1.7%
釣楽
1.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凋落
(逆引き)
自分は年ようやくたけて容色は日に日に
凋落
(
ちょうらく
)
してゆくし、そうかと言って、頼るべき親類も、力にすべき子供もないのであります。
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ちょうらく(凋落)の例文をもっと
(50作品+)
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長楽
(逆引き)
別将の
欧陽紇
(
おうようこつ
)
は各地を攻略して
長楽
(
ちょうらく
)
に至り、ことごとく諸洞の敵をたいらげて、深く
険阻
(
けんそ
)
の地に入り込んだ。
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちょうらく(長楽)の例文をもっと
(2作品)
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漲落
(逆引き)
満潮および干潮にさいして
漲落
(
ちょうらく
)
する波濤が岩石および暗礁の
稜
(
りょう
)
に激して互いに衝突するためにほかならず、海水はその岩石暗礁にせきとめられて瀑布のごとく急下す
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
ちょうらく(漲落)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
釣楽
(逆引き)
釣に適したる水加減、天気工合の、申し分無き日とては、一年に僅三日か五日なり、此の、僅の日に釣りたるだけにて、一年の
釣楽
(
ちょうらく
)
は十分なりと。
大利根の大物釣
(新字新仮名)
/
石井研堂
(著)
ちょうらく(釣楽)の例文をもっと
(1作品)
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