トップ
>
みちひ
ふりがな文庫
“みちひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
満干
81.3%
滿干
12.5%
漲落
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満干
(逆引き)
外界の刺激に応じて過敏なまでに
満干
(
みちひ
)
のできる葉子の感情は今まで浸っていた痛烈な動乱から
一皮
(
ひとかわ
)
一皮平調に
還
(
かえ
)
って、果てはその底に
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
みちひ(満干)の例文をもっと
(13作品)
見る
滿干
(逆引き)
〔渚をば〕潮の
滿干
(
みちひ
)
によりて
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みちひ(滿干)の例文をもっと
(2作品)
見る
漲落
(逆引き)
橄欖
(
オリワ
)
の林に隱顯せる富人の
別業
(
べつげふ
)
の邊よりは
逈
(
はるか
)
に高く、二塔の巓を摩する古城よりは又逈に低く、
一叢
(
ひとむら
)
の雲は山腹に棚引きたり。われ。彼雲の中に
棲
(
す
)
みて、大海の
潮
(
しほ
)
の
漲落
(
みちひ
)
を觀ばや。夫人。さなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みちひ(漲落)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さしひき
まんかん
みちひき
ちょうらく