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一皮
ふりがな文庫
“一皮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとかわ
80.0%
ひとかは
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとかわ
(逆引き)
外界の刺激に応じて過敏なまでに
満干
(
みちひ
)
のできる葉子の感情は今まで浸っていた痛烈な動乱から
一皮
(
ひとかわ
)
一皮平調に
還
(
かえ
)
って、果てはその底に
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
帰って縁に上って、手拭で悉皆体を拭いて、尚暫くは縁に真裸で立って居る。全く
一皮
(
ひとかわ
)
脱
(
ぬ
)
いだ様で、
己
(
わ
)
が体のあたりばかり涼しい気がそよぐ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一皮(ひとかわ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひとかは
(逆引き)
甘藍
(
キヤベツ
)
がはらりと
一皮
(
ひとかは
)
はねた
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
一皮(ひとかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“一皮”で始まる語句
一皮下
検索の候補
一皮下
土一皮
一肚皮
皮一重
“一皮”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
中里介山
有島武郎
北原白秋
吉川英治