“皮一重”の読み方と例文
読み方割合
かはひとゑ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは成程(なるほど)和(やは)らかひ衣類(きもの)きて手車(てぐるま)に乘(の)りあるく時(とき)は立派(りつぱ)らしくも見(み)えませうけれど、父(とゝ)さんや母(かゝ)さんに斯(か)うして上(あげ)やうと思(おも)ふ事(こと)も出來(でき)ず、いはゞ自分(じぶん)の皮一重(かはひとゑ)
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)