“皮革”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かわ66.7%
ひかく22.2%
なめしがわ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“皮革”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「そうしたらお二人は、貴方のトランクの中に在る、鉛のたまを繋いだ皮革かわの鞭で打ち殺されてしまわれるでしょう」
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
困っちゃって、ボクスか何かの古い皮革かわのケースに入れたまんま向うの棚の片隅に置いといたんです。
悪魔祈祷書 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
紙、うるし皮革ひかく、地がね、織もの、そのほか古着、食料など一切の物がかなり大規模に交易される。
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
鍛冶、染物、皮革ひかくなどの職人のみが多く住んでいる裏町の一かくは、ふいごの赤い火や、つちの音や、働くもののわめきなどで、夜も日もあったものではない。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そういううちにマダムの背後うしろに隠れていた白い肉付きのいい右手が前に出て来た。その手には黒い、短い、皮革なめしがわむちがシナシナとしなっていた。
継子 (新字新仮名) / 夢野久作(著)