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ひかく
ふりがな文庫
“ひかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
比較
76.9%
皮革
7.7%
皮殻
5.1%
秘閣
5.1%
痞𪽶
2.6%
飛閣
2.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
比較
(逆引き)
截り取りたる
石屑
(
いしくづ
)
及び
砥石
(
といし
)
に用ゐしと
思
(
おも
)
はるる石器等を
比較
(
ひかく
)
すれば、正しくコロボックルが磨製石斧を
作
(
つく
)
りたる
順序
(
じゆんじよ
)
を知るを得るなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
ひかく(比較)の例文をもっと
(30作品)
見る
皮革
(逆引き)
農耕、土木、
鍛冶
(
かじ
)
、木工、染色、
皮革
(
ひかく
)
なめし、
車輛
(
しゃりょう
)
作り、牧畜、
酪農
(
らくのう
)
、
機織
(
はたおり
)
など、その生産は、あらゆる部門にわたっている。だが、ここでの消費物資ではない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひかく(皮革)の例文をもっと
(3作品)
見る
皮殻
(逆引き)
太陽が外面の
皮殻
(
ひかく
)
を
衝
(
つ
)
き破られたのだから、中に
欝積
(
うっせき
)
しているエネルギーの
原元子
(
イオンス
)
が爆発して、殆ど光線の速力にも比すべき力を以て飛散するのである。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
ひかく(皮殻)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
秘閣
(逆引き)
呪
(
じゆ
)
なく、
券
(
てがた
)
なきに、この
秘閣
(
ひかく
)
の
廊下
(
らうか
)
、
行
(
ゆ
)
く
処
(
ところ
)
、
扉
(
とびら
)
おのづから
開
(
ひら
)
け、
柱
(
はしら
)
来
(
きた
)
り
迎
(
むか
)
ふる
感
(
かん
)
がある。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひかく(秘閣)の例文をもっと
(2作品)
見る
痞𪽶
(逆引き)
上
(
かみ
)
に引いた中根の記に「
痞𪽶
(
ひかく
)
の症」と云つてあるのが其証の一である。又病を発してより未だ
幾
(
いくばく
)
ならぬに、全身
痩削
(
そうさく
)
して相貌が変じたと伝へられてゐるのが其証の二である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ひかく(痞𪽶)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛閣
(逆引き)
洛陽伽藍記
(
らくやうがらんき
)
に
云
(
い
)
ふ。
魏
(
ぎ
)
の
帝業
(
ていげふ
)
を
承
(
う
)
くるや、
四海
(
しかい
)
こゝに
靜謐
(
せいひつ
)
にして、
王侯
(
わうこう
)
、
公主
(
こうしゆ
)
、
外戚
(
ぐわいせき
)
、
其
(
そ
)
の
富
(
とみ
)
既
(
すで
)
に
山河
(
さんが
)
を
竭
(
つく
)
して
互
(
たがひ
)
に
華奢
(
くわしや
)
驕榮
(
けうえい
)
を
爭
(
あらそ
)
ひ、
園
(
ゑん
)
を
脩
(
をさ
)
め
宅
(
たく
)
を
造
(
つく
)
る。
豐室
(
ほうしつ
)
、
洞門
(
どうもん
)
、
連房
(
れんばう
)
、
飛閣
(
ひかく
)
。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひかく(飛閣)の例文をもっと
(1作品)
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