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くらべ
ふりがな文庫
“くらべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
比較
28.6%
競
28.6%
倉部
14.3%
比
14.3%
較
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
比較
(逆引き)
否
(
いゝ
)
エ妾になれって
明白
(
はっきり
)
とは言わないけれど、妾々ッて世間で大変悪く言うが芸者なんかと
比較
(
くらべ
)
ると
幾何
(
いくら
)
いいか知れない
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
くらべ(比較)の例文をもっと
(4作品)
見る
競
(逆引き)
世間でも長二という名人のあった事を知っている者が
少
(
すくの
)
うございますから、残念でもありますし、又先頃弁じました名人
競
(
くらべ
)
のうち錦の
舞衣
(
まいぎぬ
)
にも申述べた通り
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くらべ(競)の例文をもっと
(4作品)
見る
倉部
(逆引き)
わが日本
開闢
(
かいびゃく
)
以来、はじめて舞楽のおもてを刻まれたは、もったいなくも聖徳太子、つづいて藤原淡海公、弘法大師、
倉部
(
くらべ
)
の
春日
(
かすが
)
、この人々より伝えて今に至る、
由緒
(
ゆいしょ
)
正しき職人とは知られぬか。
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
くらべ(倉部)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
比
(逆引き)
この
漢
(
をとこ
)
と
比
(
くらべ
)
て
見
(
み
)
ると
流石
(
さすが
)
のブリダアの
市人
(
まちびと
)
も
餘程
(
よほど
)
の
勤勉
(
きんべん
)
の
民
(
たみ
)
と
言
(
い
)
はんければならない、
何
(
な
)
にしろラクダルの
豪
(
えら
)
い
證據
(
しようこ
)
は『
怠惰屋
(
なまけや
)
』といふ
一個
(
ひとつ
)
の
屋號
(
やがう
)
を
作
(
つく
)
つて
了
(
しま
)
つたのでも
了解
(
わか
)
る、
綉工
(
ぬひはくや
)
とか
珈琲屋
(
かうひいや
)
とか
怠惰屋の弟子入り
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
くらべ(比)の例文をもっと
(2作品)
見る
較
(逆引き)
較
(
くらべ
)
られては
敵手
(
あいて
)
にあらず。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
くらべ(較)の例文をもっと
(2作品)
見る
“くらべ”の意味
《名詞:比べ》
くらべ【比べ、較べ、競べ】
比べること。比較。優劣を競い合うこと。競走。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
くら
なら
たぐ
あわ
およ
くらぶ
これ
ころ
ころはひ
ころほ