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倉部
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くらべ
ふりがな文庫
“
倉部
(
くらべ
)” の例文
わが日本
開闢
(
かいびやく
)
以來、はじめて舞樂のおもてを刻まれたは、勿體なくも聖徳太子、つゞいて
藤原淡海
(
ふぢはらのたんかい
)
公、
弘法大師
(
こうぼふだいし
)
、
倉部
(
くらべ
)
の
春日
(
かすが
)
、この人々より傳へて今に至る、由緒正しき職人とは知られぬか。
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
わが日本
開闢
(
かいびゃく
)
以来、はじめて舞楽のおもてを刻まれたは、もったいなくも聖徳太子、つづいて藤原淡海公、弘法大師、
倉部
(
くらべ
)
の
春日
(
かすが
)
、この人々より伝えて今に至る、
由緒
(
ゆいしょ
)
正しき職人とは知られぬか。
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“倉”で始まる語句
倉皇
倉
倉庫
倉廩
倉卒
倉沢義髄
倉田
倉敷
倉松
倉吉