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倉敷
ふりがな文庫
“倉敷”の読み方と例文
読み方
割合
くらしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらしき
(逆引き)
こんどはどうしても
倉敷
(
くらしき
)
の美術館にいってエル・グレコの「受胎告知」を見てきたいので、奈良には三四日しかいられないことになりました。
大和路・信濃路
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
……
倉敷
(
くらしき
)
の
姪
(
めい
)
たちへの
土産
(
みやげ
)
ものを買いながら、彼は何となく心が
弾
(
はず
)
んだ。少女の好みそうなものを
撰
(
えら
)
んでいると、やさしい交流が遠くに感じられた。
永遠のみどり
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
この窯よりもむしろそういう雑器を焼く
酒津
(
さかづ
)
の方が、注意されてよいでありましょう。
倉敷
(
くらしき
)
市外に流れる
高梁
(
たかはし
)
川のほとりに建つ景色のよい窯場であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
倉敷(くらしき)の例文をもっと
(4作品)
見る
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
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