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高梁
ふりがな文庫
“高梁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかはし
50.0%
コウリャン
16.7%
かうりやん
16.7%
たかはり
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかはし
(逆引き)
この窯よりもむしろそういう雑器を焼く
酒津
(
さかづ
)
の方が、注意されてよいでありましょう。
倉敷
(
くらしき
)
市外に流れる
高梁
(
たかはし
)
川のほとりに建つ景色のよい窯場であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
高梁(たかはし)の例文をもっと
(3作品)
見る
コウリャン
(逆引き)
高梁
(
コウリャン
)
畑を、
一
(
ひと
)
しきり踏み過ぎると、だらだら
凸凹
(
でこぼこ
)
の激しい
一寸
(
ちょっと
)
拡い野っ原であって、右手に線路が淋しく光って見え、
凹間
(
くぼま
)
らしい
黝
(
くろず
)
んだ向う側に、また高梁畑が起伏していた。
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
高梁(コウリャン)の例文をもっと
(1作品)
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かうりやん
(逆引き)
三十七八年役に
南山
(
なんざん
)
を攻撃した兵卒の中に、敵の砲弾を受けながら、
高梁
(
かうりやん
)
の畑で糞をしたものがある。新聞には大胆な振舞として書いてあつた。あれも矢張神経の刺戟である。
金貨
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
高梁(かうりやん)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
たかはり
(逆引き)
振袖源太は、赤地總模樣の大振袖の腕を
捲
(
まく
)
り上げて、
拳下
(
こぶしさが
)
りに一刀を構へたまゝ。三丈餘りの
高梁
(
たかはり
)
の上から、土間の平次を見下ろしました。
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
高梁(たかはり)の例文をもっと
(1作品)
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高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
梁
漢検準1級
部首:⽊
11画
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