『修禅寺物語』
(伊豆の修禅寺に頼家の面というあり。作人も知れず。由来もしれず。木彫の仮面にて、年を経たるまま面目分明ならねど、いわゆる古色蒼然たるもの、観来たって一種の詩趣をおぼゆ。当時を追懐してこの稿成る。) 登場人物 面作師夜叉王 夜叉王の娘かつら …
著者 | 岡本綺堂 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 戯曲 |
初出 | 「文芸倶楽部」1911(明治44)年1月 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約26分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約43分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
言
男女
夕飯
生
喧嘩
退
出
女
扮装
父様
卜者
機
栖
上
強
願
仕
瞑
雪
精力
基
堪
経
妾
早速
家
小刀
怪異
下知
生憎
狩野
眼
燈火
限
確
湊
神
凭
判官
遣
透
近習
軍兵
贔屓
賤
姉
媚
詫
上下
腕
幾本
打
手負
藁葺
観
鰻
番匠
痺
直垂
砌
祟
空嘯
窟詣
等閑
筒袖
籠手
粗木
紙砧
素性
綺羅
縋
纏
羅刹
翼
胤
能員
膝
臑当
臥
芒
芦
若狭
雑言
遠近
鄙
重畳
鎌倉
鎬
鎮
鑿
長巻
門
開闢
障
馴
風呂
風情
頼家
駈
一晌
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