“珈琲屋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
カフエー50.0%
かうひいや50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饗ばれる学生は多勢(おほぜい)だし、饗ぶのは唯(たつた)二人だしするから、珈琲屋(カフエー)位で済ます事に定(き)めたのは、流石に頭脳明晰であるが、さて肝腎の生徒にそれを伝へる段になると、急に頭が変になつて
恰(ちやう)ど金持を見つけて賭博打(ばくちうち)が骰子(さいころ)を持つて又珈琲屋(カフエー)へ出掛けて往(ゆ)くやうに。
この漢(をとこ)と比(くらべ)て見(み)ると流石(さすが)のブリダアの市人(まちびと)も餘程(よほど)の勤勉(きんべん)の民(たみ)と言(い)はんければならない、何(な)にしろラクダルの豪(えら)い證據(しようこ)は『怠惰屋(なまけや)』といふ一個(ひとつ)の屋號(やがう)を作(つく)つて了(しま)つたのでも了解(わか)る、綉工(ぬひはくや)とか珈琲屋(かうひいや)とか
怠惰屋の弟子入り (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)