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珈琲屋
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カフエー
ふりがな文庫
“
珈琲屋
(
カフエー
)” の例文
饗ばれる学生は
多勢
(
おほぜい
)
だし、饗ぶのは
唯
(
たつた
)
二人だしするから、
珈琲屋
(
カフエー
)
位で済ます事に
定
(
き
)
めたのは、流石に頭脳明晰であるが、さて肝腎の生徒にそれを伝へる段になると、急に頭が変になつて
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
恰
(
ちやう
)
ど金持を見つけて
賭博打
(
ばくちうち
)
が
骰子
(
さいころ
)
を持つて又
珈琲屋
(
カフエー
)
へ出掛けて
往
(
ゆ
)
くやうに。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
珈
漢検1級
部首:⽟
9画
琲
漢検1級
部首:⽟
12画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“珈琲”で始まる語句
珈琲
珈琲店
珈琲茶碗
珈琲沸
珈琲碗
珈琲卓
珈琲挽
珈琲皿
珈琲碾
珈琲館