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賭博打
ふりがな文庫
“賭博打”の読み方と例文
読み方
割合
ばくちうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばくちうち
(逆引き)
ともかく相当の心得ある博徒と見えて、切口上で
賭博打
(
ばくちうち
)
の言葉手形を本文通り振出したから、がんりきの百蔵もいよいよ
面食
(
めんくら
)
いました。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
長屋の者が親切に世話を致します混雑の紛れに逃げました
賭博打
(
ばくちうち
)
二人は、遂に足が付きまして
直
(
すぐ
)
に縄に掛って引かれまして
御町
(
おまち
)
の調べになり
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鯨の
背
(
せな
)
を利用する事の出来る
賭博打
(
ばくちうち
)
は飛行機の
席
(
シート
)
も利用する事を知つてゐる筈だ。
孰方
(
どつち
)
も危険が
附
(
つ
)
き
纏
(
まと
)
つてゐるだけに、興味は一段と深からう。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
賭博打(ばくちうち)の例文をもっと
(11作品)
見る
賭
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
博
常用漢字
小4
部首:⼗
12画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
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賭博
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