“賭博台”の読み方と例文
読み方割合
とばくだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから彼は足許あしもとに落ちたからの財布を踏んで、つかつかと賭博台とばくだいの前に進んで行きました。そこには三十九の無気味な機会チャンスが彼を待っているのです。
バルザックの寝巻姿 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)