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カフエー
ふりがな文庫
“カフエー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
珈琲店
75.0%
珈琲屋
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珈琲店
(逆引き)
宿屋や
珈琲店
(
カフエー
)
へ入ると、女給仕が急に
飴
(
あめ
)
ちよこのやうな甘い
笑窪
(
ゑくぼ
)
を見せてちやほやしてくれた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
或時
珈琲店
(
カフエー
)
で落合つた
悪戯
(
いたづら
)
な友達の一人が、打明けなければかうすると言つて、首を
縊
(
し
)
めにかゝると、
件
(
くだん
)
の日本画家は川向ふの天主教の尼さんに
聴
(
きこ
)
えないやうに
低声
(
こごゑ
)
で
加之
(
おまけ
)
に京都
訛
(
なまり
)
で
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
カフエー(珈琲店)の例文をもっと
(3作品)
見る
珈琲屋
(逆引き)
饗ばれる学生は
多勢
(
おほぜい
)
だし、饗ぶのは
唯
(
たつた
)
二人だしするから、
珈琲屋
(
カフエー
)
位で済ます事に
定
(
き
)
めたのは、流石に頭脳明晰であるが、さて肝腎の生徒にそれを伝へる段になると、急に頭が変になつて
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
恰
(
ちやう
)
ど金持を見つけて
賭博打
(
ばくちうち
)
が
骰子
(
さいころ
)
を持つて又
珈琲屋
(
カフエー
)
へ出掛けて
往
(
ゆ
)
くやうに。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
カフエー(珈琲屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
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