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カフェ
ふりがな文庫
“カフェ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
珈琲店
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珈琲店
(逆引き)
精々
珈琲店
(
カフェ
)
へ寄るぐらいであった。酒も
煙草
(
たばこ
)
も
廃
(
や
)
めてしまった。で、珈琲店では
曹達
(
ソウダ
)
水を飲んだ。
銀三十枚
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
だから彼はそれと一緒に、ツイ四日前あの
珈琲店
(
カフェ
)
で、彼自身と星田と村井の三人が、女給の綾子を取巻いて交換した、印象の深い会話の数々までもアリアリと思い出したのであった。
殺人迷路:07 (連作探偵小説第七回)
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
商船
(
マリン
)
サアヴィスの関係者を
珈琲店
(
カフェ
)
へつれ出して聞き出し、
葡萄
(
ぶどう
)
酒の年号に託して通告したもので、同志のドイツスパイが給仕人に
化
(
ば
)
けていたるところの酒場、カフェ、料理店に住み込んでいた。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
珈琲店
(
カフェ
)
であった。鏡であった。私は写っていたのであった。
銀三十枚
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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