“カフエエ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
喫茶店25.0%
珈琲25.0%
珈琲店25.0%
茶店25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其(その)中で活動写真、寄席(よせ)、酒場(バア)、喫茶店(カフエエ)などの軒を並べて居るゲエテ街(まち)丈(だけ)が地獄の色の様な火明(ひあかり)に赤く煙(けぶ)つて居た。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
自分達の汽車で同じく着いたらしい三人の西班牙(スペイン)人が入(はひ)つて来て喫茶店(カフエエ)の老爺(おやぢ)と西班牙(スペイン)語で話して居た。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
椰子林(やしりん)の中の観海旅館(シイ・ヸイ・ホテル)に少憩して海に近い廻廊(ベランダ)で珈琲(カフエエ)を喫し乍(なが)ら涼を入れた。ホテルの淡紅色の建物が周囲と好く調和して居た。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
ロオランスの出るジユリヤンの画室(アトリエ)の前にある珈琲店(カフエエ)で皆𤍠い珈琲(カフエエ)と麺麭(パン)とを取つて廉(やす)い朝飯(あさめし)を腰も掛けずに済(すま)せた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
ロオランスの出るジユリヤンの画室(アトリエ)の前にある珈琲店(カフエエ)で皆𤍠い珈琲(カフエエ)と麺麭(パン)とを取つて廉(やす)い朝飯(あさめし)を腰も掛けずに済(すま)せた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
蘇西(スエズ)の河口(かこう)の洲(す)の上に建てられた此(この)市街は狭い乍(なが)らも欧洲の入口丈(だけ)に余程(よほど)東洋の諸港と異(ちが)つた感がした。どの酒舗(バア)にも茶店(カフエエ)にも早天から客が詰め掛けて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)