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公主
ふりがな文庫
“公主”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうしゆ
66.7%
こうしゅ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしゆ
(逆引き)
君
(
きみ
)
因
(
よ
)
つて
呉起
(
ごき
)
を
召
(
め
)
して
(一〇二)
與
(
とも
)
に
歸
(
かへ
)
り、
即
(
すなは
)
ち
(一〇三)
公主
(
こうしゆ
)
をして
怒
(
いか
)
つて
君
(
きみ
)
を
輕
(
かろ
)
んぜしめよ。
呉起
(
ごき
)
、
公主
(
こうしゆ
)
の・
君
(
きみ
)
を
賤
(
いや
)
しむを
見
(
み
)
ば、
則
(
すなは
)
ち
必
(
かなら
)
ず
辭
(
じ
)
せん
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
洛陽伽藍記
(
らくやうがらんき
)
に
云
(
い
)
ふ。
魏
(
ぎ
)
の
帝業
(
ていげふ
)
を
承
(
う
)
くるや、
四海
(
しかい
)
こゝに
靜謐
(
せいひつ
)
にして、
王侯
(
わうこう
)
、
公主
(
こうしゆ
)
、
外戚
(
ぐわいせき
)
、
其
(
そ
)
の
富
(
とみ
)
既
(
すで
)
に
山河
(
さんが
)
を
竭
(
つく
)
して
互
(
たがひ
)
に
華奢
(
くわしや
)
驕榮
(
けうえい
)
を
爭
(
あらそ
)
ひ、
園
(
ゑん
)
を
脩
(
をさ
)
め
宅
(
たく
)
を
造
(
つく
)
る。
豐室
(
ほうしつ
)
、
洞門
(
どうもん
)
、
連房
(
れんばう
)
、
飛閣
(
ひかく
)
。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
公主(こうしゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうしゅ
(逆引き)
十一月、
駙馬都尉
(
ふばとい
)
梅殷
(
ばいいん
)
をして
淮安
(
わいあん
)
を
鎮守
(
ちんしゅ
)
せしむ。殷は太祖の
女
(
じょ
)
の
寧国
(
ねいこく
)
公主
(
こうしゅ
)
に
尚
(
しょう
)
す。太祖の崩ぜんとするや、其の
側
(
かたえ
)
に侍して顧命を受けたる者は、実に帝と殷となり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
公主(こうしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“公主”の意味
《名詞》
天子の娘。皇女。
(出典:Wiktionary)
“公主”の解説
公主(こうしゅ)は、中国において皇帝の娘のこと、またその称号である。朝鮮では王の正室である王妃が生んだ娘を公主(コンジュ)、王妃以外の側室(貴妃・貴人・尚宮等)から生まれた娘は翁主(オンジュ)と称した。
(出典:Wikipedia)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“公主”で始まる語句
公主嶺
検索の候補
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諸公主
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泉鏡太郎
幸田露伴
泉鏡花