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袖裏
ふりがな文庫
“袖裏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そでうら
50.0%
しうり
25.0%
しゅうり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そでうら
(逆引き)
その月光をジッと
透
(
す
)
かして息を休めていたお蝶は、まだ源六が死に切っていないのを見て、ふたたび懐剣を
袖裏
(
そでうら
)
に持ち直しました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
袖裏(そでうら)の例文をもっと
(2作品)
見る
しうり
(逆引き)
袖裏
(
しうり
)
の
青蛇
(
せいだ
)
、
胆気
(
たんき
)
粗
(
そ
)
なり。
杜子春
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
袖裏(しうり)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうり
(逆引き)
袖裏
(
しゅうり
)
の
青蛇
(
せいだ
)
、
胆気粗
(
たんきそ
)
なり。
杜子春
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
袖裏(しゅうり)の例文をもっと
(1作品)
見る
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
“袖”で始まる語句
袖
袖口
袖垣
袖無
袖乞
袖畳
袖屏風
袖摺
袖褄
袖手
“袖裏”のふりがなが多い著者
吉川英治
芥川竜之介
泉鏡花