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遣
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つかわ
ふりがな文庫
“
遣
(
つかわ
)” の例文
権力に名をかり一事務員を
遣
(
つかわ
)
して執達吏の如き態度で私に辞表提出を強要するが如きことは、許すべからざる無礼であると私は思う。
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
数包みて
禿
(
かぶろ
)
に
遣
(
つかわ
)
し、蚊屋の内に飛ばして、水草の花桶入れて心の涼しき様なして、都の人の野とや見るらむといひ様に、
寝懸姿
(
ねかけすがた
)
の美しく
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
翌
(
あく
)
る日、髭そうろうの大尽は、かの五人の手下に言いふくめて、金銀
綾錦
(
あやにしき
)
のたぐいの重宝をおびただしく持参させ、かの土塀の家に
遣
(
つかわ
)
し
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
そのうちに
大毘古命
(
おおひこのみこと
)
の親子をはじめ、そのほか方々へお
遣
(
つかわ
)
しになった人々が、みんなおおせつかった地方を平らげて帰りました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
谷田の奥さん例の達者なる英語にて通弁をして
遣
(
つかわ
)
され、富子さんの母上も私も笑ひ候に、富子さんは少しも笑はずにをられ候。
独身
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
▼ もっと見る
群集をもう一度見て
遣
(
つかわ
)
しもされずに、侯爵閣下は座席に
反
(
そ
)
り返って、
過
(
あやま
)
って何かのつまらぬ品物を壊したが、それの賠償はしてしまったし
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
てまえを都へお
遣
(
つかわ
)
しになると、曹操はかならずわたくしの歓心を迎えましょう。また万一には天子から官爵をくだし賜わるかも知れません。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すなわち、彼が望みの宝をお
遣
(
つかわ
)
しになりましたに因って、是非に及ばず、
誓言
(
せいごん
)
の通り、娘を波に沈めましたのでござります。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
密使
(
みっし
)
油蹈天
(
ゆうとうてん
)
をはるばる
上海
(
シャンハイ
)
に
遣
(
つかわ
)
して、金博士の最新発明になる“人造人間戦車”の設計図を
胡魔化
(
ごまか
)
しに行かせたのであった。
人造人間戦車の機密:――金博士シリーズ・2――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
草薙
(
くさなぎ
)
の
剣
(
つるぎ
)
。
景行天皇
(
けいこうてんのう
)
の
御時
(
おんとき
)
に
東夷
(
とうい
)
多く
叛
(
そむ
)
きて国々騒がしかりければ、天皇、
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
を
遣
(
つかわ
)
して之を討たしめ給う。
尊
(
みこと
)
、
駿河
(
するが
)
の国に到りし時……
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
過日
京師
(
けいし
)
へ差出し下され候由
是
(
これ
)
亦
(
また
)
謝し奉候。
扨
(
さて
)
阿波へも
遣
(
つかわ
)
し
度
(
た
)
く先に
之
(
これ
)
有
(
あ
)
り候五、六部も拙方へ御遣しの程
希
(
ねが
)
ひ申上候云々。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
菊「はい、
種々
(
いろ/\
)
頂戴致しましたが、
私
(
わたくし
)
は
宜
(
よ
)
いからお前持って
往
(
ゆ
)
くが宜い、折角下すったのだからと申して皆
彼
(
あれ
)
に
遣
(
つかわ
)
しました」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「葦原の中心の國に
遣
(
つかわ
)
したホヒの神が久しく返事をしないが、またどの神を遣つたらよいだろうか」と仰せられました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
三人の魔女なぞを
遣
(
つかわ
)
すよりも、
六牙象王
(
ろくげのぞうおう
)
の
味噌漬
(
みそづ
)
けだの、
天竜八部
(
てんりゅうはちぶ
)
の
粕漬
(
かすづ
)
けだの、
天竺
(
てんじく
)
の珍味を
降
(
ふ
)
らせたかも知らぬ。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
つまり負けたらば、
何処
(
どこ
)
其処の寺には
宝物
(
ほうもつ
)
が沢山あるから、それを奪って
遣
(
つかわ
)
すべしと云ったやり方である。
応仁の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
その品物の内十徳(俗に
蝦夷錦
(
えぞにしき
)
という、満州の官服なり)、青玉(俗に虫の巣という、満州の産)その外あり。日本より
遣
(
つかわ
)
す物は
鍋
(
なべ
)
および鉄類、海山獣の皮類なり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
南江堂に可有之候。『
明星
(
みょうじょう
)
』は当方へも新年に投稿
可致旨
(
いたすべきむね
)
申来候。然し何も
遣
(
つかわ
)
すべきものも無之候。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
視
(
み
)
よ、我なんじらを
遣
(
つかわ
)
すは、羊を狼のなかに入るるが如し。この故に、蛇の如く
慧
(
さと
)
く、
鳩
(
はと
)
の如く素直なれ、人々に心せよ、それは汝らを衆議所に
付
(
わた
)
し、会堂にて
鞭
(
むち
)
うたん。
雨の玉川心中:01 太宰治との愛と死のノート
(新字新仮名)
/
山崎富栄
(著)
しかし、大実業家、又は相当の家柄から養女に望まれましたらば、そこへお
遣
(
つかわ
)
し下さる様。
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
壬申
(
じんしん
)
の日、王、
疾
(
やまい
)
癒
(
い
)
えぬと称し、
東殿
(
とうでん
)
に出で、官僚の賀を受け、人をして昺と貴とを召さしむ。二人応ぜず。
復
(
また
)
内官を
遣
(
つかわ
)
して、
逮
(
とら
)
わるべき者を交付するを装う。二人
乃
(
すなわ
)
ち至る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
死後、
鎮魂曲
(
レクイエム
)
はフランベルク伯爵が自分の名で夫人の死を
悼
(
いた
)
む鎮魂曲を発表するため、
家扶
(
かふ
)
を
遣
(
つかわ
)
してモーツァルトに代作を依頼したのだと解ったが、それはしかし後の祭であった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
ワーフルという
菓子
(
かし
)
を
焼
(
や
)
き居たりしを先生見て、これは
至極
(
しごく
)
面白
(
おもしろ
)
し、予もこの
器械
(
きかい
)
を
借用
(
しゃくよう
)
して一ツやって
見
(
み
)
たしとのことにつき、翌日これを
老僕
(
ろうぼく
)
に
持
(
も
)
たせ
遣
(
つかわ
)
しければ、先生
大
(
おおい
)
に喜び
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
一 女は我親の家をば
続
(
つが
)
ず、舅姑の跡を継ぐ故に、我親よりも嫜を大切に思ひ孝行を
為
(
なす
)
べし。嫁して後は我親の家に
行
(
ゆく
)
ことも
稀
(
まれ
)
成
(
なる
)
べし。
増
(
まし
)
て他の家へは大方は使を
遣
(
つかわ
)
して
音問
(
いんもん
)
を
為
(
なす
)
べし。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
細き声またいわく、「自然の法則とは神の意なり。
雷
(
いかずち
)
は彼の声にして嵐は彼の口笛なり、然り、死もまた彼の天使にして彼が彼の愛するものを彼の
膝下
(
しっか
)
に呼ばんとする時
遣
(
つかわ
)
し賜う
救使
(
きゅうし
)
なり」
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
廼
(
すなわ
)
ち剣を抜いて保食神を撃殺したまひき(中略)。是の後に天照大神
復
(
ま
)
た天熊大人を
遣
(
つかわ
)
して往いて看せたまふ。是の時に保食神
実
(
まこと
)
に
已
(
すで
)
に
死
(
みまか
)
れり、唯し其の神の頂に牛馬化為れり云々(岩波文庫本)。
穀神としての牛に関する民俗
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
次には若い勇士のお前を、良
醞
(
うん
)
令にして
遣
(
つかわ
)
そう。10910
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
前文
隈本
(
くまもと
)
の方へは、某頭を
剃
(
そ
)
りこくりおり候えば、爪なりとも少々この遺書に取添え御
遣
(
つかわ
)
し下され候わば仕合せ申すべく候。
興津弥五右衛門の遺書(初稿)
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
到頭清正公が姿を現しまして、『五郎、気の毒じゃが前世の因果と諦めて呉れ。後は
懇
(
ねんご
)
ろに
弔
(
とむろ
)
うて
遣
(
つかわ
)
すぞ』と申しました。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
そこでホヒの神を
遣
(
つかわ
)
したところ、この神は大國主の命に
諂
(
へつら
)
い
著
(
つ
)
いて三年たつても御返事申し上げませんでした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
松山城に城受取りの任を帯びて出向いておる内蔵助殿にとって、何かの参考にもなろうかと、そちを
遣
(
つかわ
)
すついでにお托し遊ばされたのじゃ。お墨付ではない。
濞かみ浪人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天皇はついで
大毘古命
(
おおひこのみこと
)
を
北陸道
(
ほくろくどう
)
へ、その子の
建沼河別命
(
たけぬかわわけのみこと
)
を
東山道
(
とうさんどう
)
へ、そのほか強い人を方々へお
遣
(
つかわ
)
しになって、ご命令に従わない、多くの悪者どもをご征伐になりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
好まぬ酒も家業なれば是非もなく呑過して腹いたむる折々日本橋通一丁目
反魂丹
(
はんごんたん
)
売る
老舗
(
しにせ
)
(その名失念したり)に人を
遣
(
つかわ
)
して矢筈草
購
(
あがな
)
はせ
土瓶
(
どびん
)
に
煎
(
せん
)
じて茶の代りに呑みゐたりき。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
「ああエルサレム、エルサレム、予言者たちを殺し、
遣
(
つかわ
)
されたる人々を石にて撃つ者よ、
牝鶏
(
めんどり
)
のその
雛
(
ひな
)
を翼の下に集むるごとく、我なんじの子どもを集めんと
為
(
せ
)
しこと
幾度
(
いくたび
)
ぞや」
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
菊「はい、何だかも大層
飲酔
(
たべよ
)
ってまいりまして、大変な機嫌でございましたが、も
漸
(
ようや
)
く
欺
(
だま
)
して部屋へ
遣
(
や
)
りましたが、
彼
(
あれ
)
には余り酒を
遣
(
つかわ
)
されますといけませんから、加減をしてお
遣
(
つかわ
)
し下さいまし」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一切の事は、追って
書附
(
かきつけ
)
にして、親署して
遣
(
つかわ
)
す。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
頼
(
さいわい
)
に加賀町の名主田中平四郎がこれを知って、
密
(
ひそか
)
に竜池に告げた。竜池は急に諸役人に金を
餽
(
おく
)
って
弥縫
(
びほう
)
し、妾に暇を
遣
(
つかわ
)
し、別宅を売り、
遊所通
(
ゆうしょがよい
)
を止めた。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
さっそくな貴所のお使いにむくいて、自分はその御返礼使にこれへ
遣
(
つかわ
)
されたにすぎぬものと、前提して
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
何卒
(
なにとぞ
)
右の儀、高等二学年修了以上の方々及び其父兄へ御懇話の上、一人にても二人にてもお
遣
(
つかわ
)
し
被下
(
くださら
)
ば、
邦家
(
ほうか
)
中等教育の為め、光栄これに
如
(
し
)
くもの
無之候
(
これなくそうろう
)
、
頓首再拝
(
とんしゅさいはい
)
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
そこでオモヒガネの神が申されるには、「アマツクニダマの神の子の
天若日子
(
あめわかひこ
)
を
遣
(
や
)
りましよう」と申しました。そこでりつぱな
弓矢
(
ゆみや
)
を
天若日子
(
あめわかひこ
)
に賜わつて
遣
(
つかわ
)
しました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
それではいよいよ、
天安河
(
あめのやすのかわ
)
の
河上
(
かわかみ
)
の、
天
(
あめ
)
の
岩屋
(
いわや
)
におります
尾羽張神
(
おはばりのかみ
)
か、それでなければ、その神の子の
建御雷神
(
たけみかずちのかみ
)
か、二人のうちどちらかをお
遣
(
つかわ
)
しになるほかはございません。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
帯
(
おび
)
のなかに
金
(
きん
)
・
銀
(
ぎん
)
または
銭
(
ぜに
)
を
持
(
も
)
つな。
旅
(
たび
)
の
嚢
(
ふくろ
)
も、
二枚
(
にまい
)
の
下衣
(
したぎ
)
も、
鞋
(
くつ
)
も、
杖
(
つえ
)
も
持
(
も
)
つな。
視
(
み
)
よ、
我
(
われ
)
なんじらを
遣
(
つかわ
)
すは、
羊
(
ひつじ
)
を
豺狼
(
おおかみ
)
のなかに
入
(
い
)
るるが
如
(
ごと
)
し。この
故
(
ゆえ
)
に
蛇
(
へび
)
のごとく
慧
(
さと
)
く、
鴿
(
はと
)
のごとく
素直
(
すなお
)
なれ。
斜陽
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
今
直
(
すぐ
)
にお前達の領地界を広めて
遣
(
つかわ
)
す。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
当地に
着
(
ちゃく
)
候
(
そろ
)
てよりは、当家の主人たる弟又次郎の世話に相成り候。ついては某相果て候後、短刀を
記念
(
かたみ
)
に
遣
(
つかわ
)
し候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「もちろん、万全を期して、七月十五日までに着くよう、輸送せねばならん。……だがね、誰を輸送使として
遣
(
つかわ
)
すか、その宰領の人選に、頭を悩ましておるんじゃよ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ああエルサレム、エルサレム、予言者たちを殺し、
遣
(
つかわ
)
されたる人々を石にて撃つ者よ、
牝鶏
(
めんどり
)
のその
雛
(
ひな
)
を翼の下に集むるごとく、我なんじの子らを集めんと
為
(
せ
)
しこと幾度ぞや、
然
(
さ
)
れど、汝らは好まざりき
駈込み訴え
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
この日にりよは酒井亀之進から、三右衛門の未亡人は大沢家から願に依って
暇
(
いとま
)
を
遣
(
つかわ
)
された。りよが元の主人細川家からは、敵討の祝儀を言ってよこした。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
(少々はお手当を先に
遣
(
つかわ
)
さぬと、登城の服装なども、おそらく持ち合すまいと察しられますが)
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
役者はおもいおもいの意匠を
凝
(
こら
)
したびらを寄せた。縁故のある華族の
諸家
(
しょけ
)
は皆金品を
遺
(
おく
)
って、中には老女を
遣
(
つかわ
)
したものもあった。勝久が三十一歳の時の事である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
私事、お
許
(
もと
)
様御舟にて、船島へ
遣
(
つかわ
)
さる
可旨
(
べきむね
)
、仰せ
被聞
(
きけられ
)
、
重畳
(
ちょうじょう
)
お心づかいの段、
辱
(
かたじけ
)
なくぞんじ奉候
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この女は西村与三郎の
女
(
むすめ
)
作であった。次で箱館から帰った頃からであろう、陸を娶ろうと思い立って、人を
遣
(
つかわ
)
して請うこと数度に及んだ。しかし渋江氏では
輒
(
すなわ
)
ち動かなかった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
“遣”を含む語句
気遣
心遣
打遣
小遣
遣放
小遣銭
御遣
目遣
小遣錢
詞遣
遣度
思遣
氣遣
差遣
遣付
小遣取
遣込
見遣
遣切
眼遣
...