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東殿
ふりがな文庫
“東殿”の読み方と例文
読み方
割合
とうでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうでん
(逆引き)
壬申
(
じんしん
)
の日、王、
疾
(
やまい
)
癒
(
い
)
えぬと称し、
東殿
(
とうでん
)
に出で、官僚の賀を受け、人をして昺と貴とを召さしむ。二人応ぜず。
復
(
また
)
内官を
遣
(
つかわ
)
して、
逮
(
とら
)
わるべき者を交付するを装う。二人
乃
(
すなわ
)
ち至る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
東殿(とうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“東殿”の解説
東殿(ひがしどの、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した女性で大谷吉継の母。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
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