トップ
>
北陸道
ふりがな文庫
“北陸道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほくろくだう
50.0%
ほくろくどう
25.0%
ほくりくどう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほくろくだう
(逆引き)
●さて又
頸城郡
(
くびきごほり
)
の
海辺
(
うみべ
)
に
能生宿
(
のうしやうしゆく
)
といふは
北陸道
(
ほくろくだう
)
の
官路
(
くわんろ
)
なり、此宿より山手に入る㕝二里ばかりに
間瀬口
(
ませくち
)
といふ村あり、こゝの
農家
(
のうか
)
に地火をいだす㕝
如法寺
(
によほふじ
)
村の地火に同じとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
北陸道(ほくろくだう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほくろくどう
(逆引き)
天皇はついで
大毘古命
(
おおひこのみこと
)
を
北陸道
(
ほくろくどう
)
へ、その子の
建沼河別命
(
たけぬかわわけのみこと
)
を
東山道
(
とうさんどう
)
へ、そのほか強い人を方々へお
遣
(
つかわ
)
しになって、ご命令に従わない、多くの悪者どもをご征伐になりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
北陸道(ほくろくどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほくりくどう
(逆引き)
私の調べたところでは、
北陸道
(
ほくりくどう
)
一帯にかけて昔も今も山くずれ地すべりの現象が特に著しい。
化け物の進化
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
北陸道(ほくりくどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“北陸道”の解説
北陸道(ほくりくどう、ほくろくどう、くぬがのみち)は、五畿七道の一つで、本州の日本海側の中部の行政区分であった。また、古代から近世にかけて、同所を通る幹線道路を指す名称であった。
(出典:Wikipedia)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“北陸”で始まる語句
北陸
北陸線
北陸宮
北陸陣
北陸地方
北陸探題
検索の候補
北陸
北陸線
北陸陣
北陸宮
北陸探題
北陸地方
北海道
道陸神
陸道
道陸
“北陸道”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
鈴木三重吉
寺田寅彦