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北陸道
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ほくろくどう
ふりがな文庫
“
北陸道
(
ほくろくどう
)” の例文
天皇はついで
大毘古命
(
おおひこのみこと
)
を
北陸道
(
ほくろくどう
)
へ、その子の
建沼河別命
(
たけぬかわわけのみこと
)
を
東山道
(
とうさんどう
)
へ、そのほか強い人を方々へお
遣
(
つかわ
)
しになって、ご命令に従わない、多くの悪者どもをご征伐になりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
大毘古命
(
おおひこのみこと
)
は天皇にそのしだいをすっかり申しあげて、改めて
北陸道
(
ほくろくどう
)
へ出発しました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
“北陸道”の解説
北陸道(ほくりくどう、ほくろくどう、くぬがのみち)は、五畿七道の一つで、本州の日本海側の中部の行政区分であった。また、古代から近世にかけて、同所を通る幹線道路を指す名称であった。
(出典:Wikipedia)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“北陸”で始まる語句
北陸
北陸線
北陸宮
北陸陣
北陸地方
北陸探題