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建沼河別命
ふりがな文庫
“建沼河別命”の読み方と例文
読み方
割合
たけぬかわわけのみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけぬかわわけのみこと
(逆引き)
天皇はついで
大毘古命
(
おおひこのみこと
)
を
北陸道
(
ほくろくどう
)
へ、その子の
建沼河別命
(
たけぬかわわけのみこと
)
を
東山道
(
とうさんどう
)
へ、そのほか強い人を方々へお
遣
(
つかわ
)
しになって、ご命令に従わない、多くの悪者どもをご征伐になりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
建沼河別命(たけぬかわわけのみこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“建沼河別命(武渟川別)”の解説
武渟川別(たけぬなかわわけ、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古墳時代の皇族。
『日本書紀』では「武渟川別」「武渟河別」、『古事記』では「建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)」と表記される。
第8代孝元天皇皇子の大彦命の子で、阿倍臣(阿倍氏)の祖。四道将軍の1人として東海に派遣されたほか、垂仁天皇朝では五大夫の1人に数えられる。
(出典:Wikipedia)
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
沼
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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