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鴿
ふりがな文庫
“鴿”の読み方と例文
読み方
割合
はと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はと
(逆引き)
鴿
(
)
の面をもてる者に蛇の心あり、美はしき果実に怖ろしき毒を含めることあり、洞に
近
(
)
けば
※蛇
(
)
蟄
(
)
し、林に入れば猛獣遊ぶ。
哀詞序
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
が、彼の
苛立
(
)
たしさは彼にエホバの「
殿
(
)
に入りてその中にをる
売買
(
)
する者を
殿
(
)
より
逐出
(
)
し、
兌銀者
(
)
の
案
(
)
、
鴿
(
)
を
売者
(
)
の
椅子
(
)
」
西方の人
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
四大盤といって
東坡肉
(
)
やら
海参
(
)
やら
鴿
(
)
のようなものを盛ったのが四色、四点心といってこれは
魚鳥
(
)
や豚の肉と野菜とを固めたような料理が四色
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
鴿(はと)の例文をもっと
(21作品)
見る
鴿
漢検1級
部首:⿃
17画
どばと, はと, コウ
鳥類の漢字
黄鶲
鸞
鸛
鸚鵡
鸚哥
鷽
鷺
鷹
鷸
鷲
鷭
鷦鷯
鷓鴣
鷂
鶺鴒
鶸
鶴
鶲
鶯
鶫
...
“鴿”を含む語句
串放白鴿
家鴿
山鴿
霊鴿
“鴿”のふりがなが多い著者
村井弦斎
南方熊楠
蒲原有明
魯迅
桑原隲蔵
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北村透谷
木暮理太郎
北原白秋
石川啄木