“眼遣”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
めづか41.7%
めづかい41.7%
めづかひ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“眼遣”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
特に「お前」という言葉に力を入れた叔父は、お延の腹でも読むような眼遣めづかいをして彼女をじっと見た。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ついには自分の方から狐のように変な眼遣めづかいをして、兄の顔をぬすみ見なければならなかった。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
又今年の夏一夕いっせきの情話に、我からへだての関を取除とりのけ、乙な眼遣めづかいをし麁匆ぞんざいな言葉を遣って
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
「○○さんは今何をしておいででございますか」と女はまた空中に何物をか想像するがごとき眼遣めづかいをして父に聞いた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
三千代みちよが細君にならない前、代助はよく、三千代みちよう云ふ眼遣めづかひを見た。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
と無意味な眼遣めづかひつまの顏を見てニヤリとする。
青い顔 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)