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目遣
ふりがな文庫
“目遣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めづか
25.0%
めづかい
25.0%
めづかひ
25.0%
づか
12.5%
めつか
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めづか
(逆引き)
と弥次が
方
(
かた
)
に、捻平
目遣
(
めづか
)
いを一つして
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
目遣(めづか)の例文をもっと
(2作品)
見る
めづかい
(逆引き)
お腰元衆もお
執成
(
とりなし
)
。(五人の侍女に
目遣
(
めづかい
)
す)
平
(
ひら
)
にお聞取りを願わしゅう。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
目遣(めづかい)の例文をもっと
(2作品)
見る
めづかひ
(逆引き)
満枝はさすが
過
(
あやまち
)
を悔いたる
風情
(
ふぜい
)
にて、やをら左の
袂
(
たもと
)
を
膝
(
ひざ
)
に
掻載
(
かきの
)
せ、
牡丹
(
ぼたん
)
の
莟
(
つぼみ
)
の如く
揃
(
そろ
)
へる
紅絹裏
(
もみうら
)
の
振
(
ふり
)
を
弄
(
まさぐ
)
りつつ、彼の
咎
(
とがめ
)
を
懼
(
おそ
)
るる
目遣
(
めづかひ
)
してゐたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
目遣(めづかひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
づか
(逆引き)
大佐の
目遣
(
づか
)
ひに気つきたる侯爵
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
目遣(づか)の例文をもっと
(1作品)
見る
めつか
(逆引き)
そこで親爺は
目遣
(
めつか
)
いをした。阿Qはまた丸太格子の中に
抛
(
ほう
)
り込まれた。彼が二度目に同じ格子の中から引きずり出されたのは二日目の午前であった。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
目遣(めつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
検索の候補
上目遣
尻目遣
伏目遣
空目遣
“目遣”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
木下尚江
魯迅
夏目漱石
泉鏡花
与謝野晶子