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掻載
ふりがな文庫
“掻載”の読み方と例文
読み方
割合
かきの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきの
(逆引き)
満枝はさすが
過
(
)
を悔いたる
風情
(
)
にて、やをら左の
袂
(
)
を
膝
(
)
に
掻載
(
)
せ、
牡丹
(
)
の
莟
(
)
の如く
揃
(
)
へる
紅絹裏
(
)
の
振
(
)
を
弄
(
)
りつつ、彼の
咎
(
)
を
懼
(
)
るる
目遣
(
)
してゐたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
掻載(かきの)の例文をもっと
(1作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“掻”で始まる語句
掻
掻巻
掻込
掻合
掻廻
掻消
掻口説
掻取
掻分
掻乱