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猶予
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ためら
ふりがな文庫
“
猶予
(
ためら
)” の例文
旧字:
猶豫
早くと思うに、木戸番の男、鼻低う唇厚きが、わが顔を見てニタニタと笑いいたれば、何をか思うと、その心はかり兼ねて
猶予
(
ためら
)
いぬ。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いやでござりますともさすがに言いかねて
猶予
(
ためら
)
う光代、進まぬ色を辰弥は見て取りて、なお口軽に、私も一人でのそのそ歩いてはすぐに飽きてしまってつまらんので
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
はなからその気であったらしい、お嬢さんは
框
(
かまち
)
へ掛けるのを
猶予
(
ためら
)
わなかった。帯の錦は
堆
(
たか
)
い、が、膝もすんなりと、着流しの肩が細い。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
果しなく
猶予
(
ためら
)
っているのを見て、大方、それまでに話した様子で、後で
呪詛
(
のろ
)
われるのを恐れるために、立て得ないんだと思ったらしい。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
と言いかけてちょっと
猶予
(
ためら
)
って、聞く人の顔の色を
窺
(
うかが
)
ったのは、こういって客がこのことについて注意をするや否やを見ようとしたので。
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
▼ もっと見る
(
為様
(
しやう
)
がないねえ、)といひながら、かなぐるやうにして、
其
(
そ
)
の
細帯
(
ほそおび
)
を
解
(
と
)
きかけた、
片端
(
かたはし
)
が
土
(
つち
)
へ
引
(
ひ
)
かうとするのを、
掻取
(
かいと
)
つて
一寸
(
ちよいと
)
猶予
(
ためら
)
ふ。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
上口
(
あがりぐち
)
の処で、くるくる廻っていた飼犬は、呼ばれて
猶予
(
ためら
)
わず
衝
(
つ
)
と飛込み、いきなり梓の
袂
(
たもと
)
に前足を掛けて、ひょいとその膝に乗って
畏
(
かしこま
)
った。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しばらくを
猶予
(
ためら
)
うて立つと、風が誘って、時々さらさらさらさらと、そこらの鳴るのが、虫の声の交らぬだけ、余計に響く。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
(しょうがないねえ、)といいながら、かなぐるようにして、その細帯を解きかけた、
片端
(
かたはし
)
が土へ引こうとするのを、
掻取
(
かいと
)
ってちょいと
猶予
(
ためら
)
う。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「どこだ、何というか、うむ、
疾
(
はや
)
く言わんか。」と
急
(
せ
)
き立てられて、トむねをついて
猶予
(
ためら
)
って、悪いことをしたと思った。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
(ただ一口試みられよ、
爽
(
さわやか
)
な涼しい
芳
(
かんば
)
しい酒の味がする、)と云うに因って、客僧、
御身
(
おんみ
)
はなおさら
猶予
(
ためら
)
う、手が出ぬわ。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
(じゃむこう)といえる飼犬は、この用をすべく
馴
(
な
)
らされたれば、
猶予
(
ためら
)
う色無く
頭
(
こうべ
)
を
回
(
めぐ
)
らし、
頷
(
うなず
)
くごとくに尾を
掉
(
ふ
)
りて、見返りもせで
馳走
(
はせ
)
去りぬ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
加茂川の邸へはじめての客と見える、
件
(
くだん
)
の五ツ紋の
青年
(
わかもの
)
は、
立停
(
たちどま
)
って
前後
(
あとさき
)
を
眗
(
みまわ
)
して
猶予
(
ためら
)
っていたのであるが、今
牛乳屋
(
ちちや
)
に教えられたので振向いて
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「はあ、あの
女
(
むすめ
)
なら見世物に出すかも知れねえ、大方そうだろう。」「似寄の者さ。」と言懸けて少し
猶予
(
ためら
)
い「あのの、
家
(
うち
)
の
阿魔
(
あま
)
に犬の皮をの。」
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
(公子、
頷
(
うなず
)
き、無言にてつかつかと寄り、
猶予
(
ためら
)
わず
剣
(
つるぎ
)
を抜き、
颯
(
さっ
)
と目に
翳
(
かざ
)
し、
衝
(
つ
)
と引いて
斜
(
ななめ
)
に構う。
面
(
おもて
)
を見合す。)
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
恐怖
(
おそれ
)
と、
恥羞
(
はじ
)
に震う身は、
人膚
(
ひとはだ
)
の
温
(
あたた
)
かさ、唇の燃ゆるさえ、清く涼しい月の前の母君の有様に、
懐
(
なつか
)
しさが劣らずなって、振切りもせず、また
猶予
(
ためら
)
う。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
瞬間、松崎は
猶予
(
ためら
)
ったが、棄ておかれぬのは、続いて、編笠した烏と古女房が、
衝
(
つ
)
と幕を揚げて追込んだ事である。
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ぐる/\と
急
(
いそ
)
いで
廻
(
まは
)
つて
取着
(
とつつ
)
いて
追
(
お
)
つて
上
(
のぼ
)
る。と
此
(
こ
)
の
矢間
(
やざま
)
の
月
(
つき
)
は
赤
(
あか
)
かつた。
魔界
(
まかい
)
の
色
(
いろ
)
であらうと
思
(
おも
)
ふ。が、
猶予
(
ためら
)
ふ
隙
(
ひま
)
もなく
直
(
たゞ
)
ちに
三階目
(
さんがいめ
)
を
攀
(
よ
)
ぢ
上
(
のぼ
)
る……
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
お縫は出窓の処に立っている弥吉には目もくれず、
踵
(
くびす
)
を返すと何か
忙
(
せわ
)
しらしく入ろうとしたが、格子も障子も突抜けに
開
(
あけ
)
ッ放し。思わず
猶予
(
ためら
)
って振返った。
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
峰の松を
目的
(
めじるし
)
に、
此方
(
こなた
)
の道の分れ口、一むら
薄
(
すすき
)
立枯れて、
荒野
(
あれの
)
の草の
埋
(
うも
)
れ井に、
朦朧
(
もうろう
)
として
彳
(
たたず
)
むごとき、
双
(
ふたつ
)
の影ありと見えたるにも、
猶予
(
ためら
)
わず
衝
(
つ
)
と寄った。
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
と
猶予
(
ためら
)
いながら、笹ッ葉の
竹棹
(
たけざお
)
を、
素直
(
まっすぐ
)
に
支
(
つ
)
いた下に、
鬢
(
びん
)
のほつれに手を当てて、おくれを
掻
(
か
)
いた若い妓の姿は、
願
(
ねがい
)
の糸を掛けた
状
(
さま
)
に、七夕らしく美しい。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
お兼は抱着くがごとくにして、山腹の土に手をかけながら、体を横たえ、顔を
斜
(
ななめ
)
にして
差覗
(
さしのぞ
)
いて
猶予
(
ためら
)
った。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
先刻
(
さっき
)
から
電燈
(
でんき
)
で照らしたほど、室内の見当はよく着けていたので、
猶予
(
ためら
)
いもせず、ズシンと
身体
(
からだ
)
ごと
扉
(
ひらき
)
の引手に持って
行
(
ゆ
)
くと、もとより錠を下ろしたのではない。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かれもこれも一瞬時、得三は
眼
(
まなこ
)
血走り、髪逆立ちて駈込つ、
猶予
(
ためら
)
う色無く柱に
凭
(
よ
)
れる被を被りし人形に、
斬
(
きり
)
つけ
突
(
つき
)
つけ、狂気のごとく、愉快、愉快。と叫びける。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
抽斗の縁に手を掛けて、
猶予
(
ためら
)
いながら、伸上るようにして
恐
(
こわ
)
いもののように
差覗
(
さしのぞ
)
こうとして目を
塞
(
ふさ
)
いだ。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
行馴れている
門口
(
かどぐち
)
、
猶予
(
ためら
)
わず立向うと、まだ早いのに、この雨のせいか、もう閉っておりましたが、小宮山は馴れている、この門と並んで、看護婦会がありまする
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
改札口を出たまでで、人に聞かぬと、東西を心得ぬ、
立淀
(
たちよど
)
んで
猶予
(
ためら
)
う処へ、
顕
(
あら
)
われたのが大坊主で
露萩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
看護員は傾聴して、深くその
言
(
ことば
)
を味いつつ、
黙然
(
もくねん
)
として身動きだもせず、やや
猶予
(
ためら
)
いて
言
(
ものい
)
わざりき。
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
(烏の
頭
(
かしら
)
を頂きたる、
咽喉
(
のど
)
の黒き布をあけて、
少
(
わか
)
き女の
面
(
おもて
)
を
顕
(
あらわ
)
し、酒を飲まんとして
猶予
(
ためら
)
う。)あれ、ここは私には口だけれど、烏にするとちょうど咽喉だ。
可厭
(
いや
)
だよ。
紅玉
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
玄関も廊下も晴がましい
旅籠
(
はたご
)
まで送り返すのを
猶予
(
ためら
)
って、ただ一夜——今日また直ぐ逢う——それさえ
名残惜
(
なごりおし
)
そうに、元気な
婦
(
ひと
)
に似ず、
半纏
(
はんてん
)
の袖を、
懐手
(
ふところで
)
で
刎
(
は
)
ねながら
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
が、此のまゝにしても
生命
(
いのち
)
はあるまい。
何
(
ど
)
う処置しようと
猶予
(
ためら
)
ふうちに、
一打
(
ひとう
)
ち
煽
(
あお
)
つて又飛んだ。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
看護員は傾聴して、深くその
言
(
ことば
)
を味ひつつ、黙然として身動きだもせず、
良
(
やや
)
猶予
(
ためら
)
ひて
言
(
ものい
)
はざりき。
海城発電
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
年紀
(
とし
)
は若し、お
前様
(
まえさん
)
、
私
(
わし
)
は
真赤
(
まっか
)
になった、手に汲んだ川の水を飲みかねて
猶予
(
ためら
)
っているとね。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
年紀
(
とし
)
は
若
(
わか
)
し、お
前様
(
まへさん
)
、
私
(
わし
)
は
真赤
(
まツか
)
になつた、
手
(
て
)
に
汲
(
く
)
んだ
川
(
かは
)
の
水
(
みづ
)
を
飲
(
の
)
みかねて
猶予
(
ためら
)
つて
居
(
ゐ
)
るとね。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
猶予
(
ためら
)
わず、すらりと立つ、
裳
(
もすそ
)
が宙に
蹴出
(
けだし
)
を
搦
(
から
)
んで、
踵
(
かかと
)
が腰に
上
(
あが
)
ると同時に、ふっと他愛なく軽々と、風を泳いで下りるが早いか、裾がまだ地に着かぬ
前
(
さき
)
に、
提
(
ひっさ
)
げた
刃
(
やいば
)
の下に
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
夫人、
従容
(
しょうよう
)
として座に返る。図書、手探りつつもとの切穴を
捜
(
さぐ
)
る。(間)その切穴に没す。しばらくして舞台なる以前の階子の口より出づ。
猶予
(
ためら
)
わず夫人に近づき、手をつく。
天守物語
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
となお
猶予
(
ためら
)
いぬ。
女
(
むすめ
)
来て帰れと言わず、座蒲団このままにして、いかで、われ
行
(
ゆ
)
かるべき。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
カラアの
純白
(
まっしろ
)
な、髪をきちんと分けた紳士が、職人体の半纏着を
引捉
(
ひっとら
)
えて、出せ、出せ、と
喚
(
わめ
)
いているからには、その間の消息一目して
瞭然
(
りょうぜん
)
たりで、車掌もちっとも
猶予
(
ためら
)
わず
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ここで百姓に別れてその川の石の上を行こうとしたがふと
猶予
(
ためら
)
ったのは売薬の身の上で。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
わが
猶予
(
ためら
)
いたるを見て、木戸番は声を懸けぬ。日ごとに
行
(
ゆ
)
きたれば顔を
見識
(
みし
)
れるなりき。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
細雨
(
こさめ
)
に
浸
(
にじ
)
むだのを
見
(
み
)
ると——
猶予
(
ためら
)
はず
其方
(
そちら
)
へ
向
(
む
)
いて、
一度
(
いちど
)
斜
(
はす
)
に
成
(
な
)
つて
折曲
(
をれまが
)
つて
列
(
つらな
)
り
行
(
ゆ
)
く。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
此処
(
こゝ
)
で
百姓
(
ひやくしやう
)
に
別
(
わか
)
れて
其
(
そ
)
の
川
(
かは
)
の
石
(
いし
)
の
上
(
うへ
)
を
行
(
ゆか
)
うとしたが
弗
(
ふ
)
と
猶予
(
ためら
)
つたのは
売薬
(
ばいやく
)
の
身
(
み
)
の
上
(
うへ
)
で。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
それが
猶予
(
ためら
)
ったので、かえって
傍
(
はた
)
からいきり出した。あっちこっち耳ッこすりをして
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
この方が私よりまだ元気が
可
(
い
)
い。が、私が
猶予
(
ためら
)
ったのは、駒下駄に、未練なものか。自分のなんざいつの昔
失
(
な
)
くなしている。——実はどちらへ踏出して可いか、方角が分らんのです。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
狼藉者の一隊はさすがに警官を
憚
(
はばか
)
りて、大坂を下りんとする交番の
此方
(
こなた
)
に
猶予
(
ためら
)
いぬ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
すぐに、手拭を帯に挟んで——岸からすぐに俯向くには、手を
差伸
(
さしのば
)
しても、
流
(
ながれ
)
は低い。石段が出来ている。苔も草も露を引いて皆青い。それを下りさまに、ふと
猶予
(
ためら
)
ったように見えた。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
と
出
(
だ
)
しながら、ふと
猶予
(
ためら
)
つたのは、
手
(
て
)
が
一
(
ひと
)
つ、
自分
(
じぶん
)
の
他
(
ほか
)
に、
柔
(
やはら
)
かく
持添
(
もちそ
)
へて
居
(
ゐ
)
るやうだつたからである。——
否
(
いや
)
、
其
(
そ
)
の
人
(
ひと
)
の
袖
(
そで
)
のしのばるゝ
友染
(
いうぜん
)
の
袋
(
ふくろ
)
さへ、
汽車
(
きしや
)
の
中
(
なか
)
に
預
(
あづ
)
けて
来
(
き
)
たのに——
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と手を
引張
(
ひっぱ
)
ると、
猶予
(
ためら
)
いながら、とぼとぼと畳に
空足
(
からあし
)
を踏んで、板の
間
(
ま
)
へ出た。
国貞えがく
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ここに見えなければいよいよ菊枝が居ないのに
極
(
きま
)
るのだと思うから、気がさしたと覚しく、
猶予
(
ためら
)
って、腰を据えて、筋の
緊
(
しま
)
って来る真顔は淋しく、お縫は大事を取る
塩梅
(
あんばい
)
に
密
(
そっ
)
と押開けると
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「ええ」と看護婦の一人は、目を
睜
(
みは
)
りて
猶予
(
ためら
)
えり。一同斉しく
愕然
(
がくぜん
)
として、医学士の面を
瞻
(
みまも
)
るとき、他の一人の看護婦は少しく震えながら、消毒したるメスを取りてこれを高峰に渡したり。
外科室
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“猶予”の意味
《名詞》
猶 予 (ユウヨ)
期日を延ばすこと。
物事をぐずぐずと引き延ばしすこと。
「いざよい」の漢字表記(熟字訓)のひとつ。
(出典:Wiktionary)
猶
常用漢字
中学
部首:⽝
12画
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
“猶予”で始まる語句
猶予時間