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便宜
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べんぎ
ふりがな文庫
“
便宜
(
べんぎ
)” の例文
良兼は
何様
(
どう
)
かして勝を得ようとしても、
尋常
(
じんじやう
)
の勝負では勝を取ることが難かつた。そこで
便宜
(
べんぎ
)
を
伺
(
うかゞ
)
ひ巧計を以て事を
済
(
な
)
さうと考へた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
が、
折角
(
せっかく
)
の
依
(
たの
)
みとあって
見
(
み
)
れば
何
(
なん
)
とか
便宜
(
べんぎ
)
を
図
(
はか
)
って
上
(
あ
)
げずばなるまい。
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も
母人
(
ははびと
)
を
瀑壺
(
たきつぼ
)
のところへ
連
(
つ
)
れてまいるがよかろう……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
けれどもそれはただ自分の
便宜
(
べんぎ
)
になるだけの、いわば私の都合に過ぎないので、
先刻
(
さっき
)
云った母のいいつけとはまるで別物であった。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一種の
役徳
(
やくとく
)
があります。それは政府から一人について三千円の金を借り得らるる
便宜
(
べんぎ
)
があるので、その金は僅かに五分の利子である。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
伊勢詣りとわかれば箱根の關所もやかましいことは言はず、先々の宿も舟も、何彼と
便宜
(
べんぎ
)
を與へてくれる世の中だつたのです。
銭形平次捕物控:140 五つの命
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
▼ もっと見る
……今度、其の若年寄に、
便宜
(
べんぎ
)
あつて、京都比野大納言殿より、(江戸隅田川の
都鳥
(
みやこどり
)
が見たい、一羽首尾ようして送られよ。)
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しかし、敵地の城下なのでもちろん儘ならぬものがあったが、昆陽寺の和尚はつねにその場所と
便宜
(
べんぎ
)
とをこの人々のために与えてくれていた。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いゝえ、私とあそこの人達とはこちらの
便宜
(
べんぎ
)
で頼んで差支へないやうな、そんな間柄の親類ぢやないのでございます。私は廣告いたします。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
刀の儀難
レ
有御厚禮申上候。何卒
便宜
(
べんぎ
)
を以て御遣し被
レ
下度奉
二
合掌
(
がつしやう
)
一
候。
掛
(
かけ
)
而
重疊
(
かさね/″\
)
自由の儀申上不都合千萬に御座候得共、御仁宥可
レ
被
レ
下候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
「僕はこの右足湖畔の怪を調べるために、東京から派遣されたこういう者です。犯人を捜す
便宜
(
べんぎ
)
のため、署長さんに永く隠して貰っていたのです」
人間灰
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
二人
(
ふたり
)
は、
珍
(
めずら
)
しいものが
手
(
て
)
にはいると、いろいろな
国
(
くに
)
の
都
(
みやこ
)
へ、どことはかぎらずに、
船
(
ふね
)
の
便宜
(
べんぎ
)
によって
上陸
(
じょうりく
)
しました。
汽船の中の父と子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それに、附近には昔ながらのあけっ放しな百姓
家
(
や
)
が点在していて、そこの
納屋
(
なや
)
から
鍬
(
くわ
)
を盗み出す
便宜
(
べんぎ
)
もあるのです。
パノラマ島綺譚
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
唯、必要と云ふ語に、幾分でも自他共
便宜
(
べんぎ
)
と云ふ意味を加へれば、まるで違つた事が云はれるかも知れません。それなら私は口を
噤
(
つぐ
)
んだ方がいいでせう。
イズムと云ふ語の意味次第
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
また先生の
教
(
おしえ
)
に
従
(
したが
)
いて赤十字社病院に
入
(
いり
)
たる後も、先生
来問
(
らいもん
)
ありて
識
(
し
)
るところの
医官
(
いかん
)
に談じ特に予が事を
託
(
たく
)
せられたるを以て、
一方
(
ひとかた
)
ならず
便宜
(
べんぎ
)
を得たり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
なにしろ故人がまだ生きているうちに手記したものだから、この手紙はヘンリイにとって大きな
便宜
(
べんぎ
)
となった。
浴槽の花嫁
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
するとあらゆる事柄はもはや、世人の意見と生活の
便宜
(
べんぎ
)
とに一致する点においてしか価値をもたなかった。そうなると彼女は、母と同じ精神状態に陥った。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
それに梅子さん
他
(
ほか
)
の方の
妻君
(
おくさん
)
など不思議だと思ひますよ、男子の不品行は日本の習慣だし、
特
(
こと
)
に外交官などは其れが職務上の
便宜
(
べんぎ
)
にもなるんだからなんて
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
と、いうのは、この男、たしかに、三斎屋敷を辞して来たところらしいので、何かの時の
便宜
(
べんぎ
)
と考えたからだ。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
富士男の一行は左岸の林中に、ストーンパインを発見したというではないか、そうすればぼくらは、ゆくゆく果実を
採集
(
さいしゅう
)
する
便宜
(
べんぎ
)
がある。一
挙両得
(
きょりょうとく
)
じゃないか
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
岡本という人物は、谷村夫妻の心象世界を説くための
便宜
(
べんぎ
)
なので、今はそれ以上のことを考えていない。
戯作者文学論:――平野謙へ・手紙に代えて――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
先生が女性体育家になったのは、勉強に給費制度があるため学費に
便宜
(
べんぎ
)
なところもあったには違いないが、また、こういう先生自身の内的な要求からでもあった。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ないものは
拂
(
はら
)
へないからそこは
宗教
(
しうけう
)
の
力
(
ちから
)
で、
何
(
なん
)
とか
便宜
(
べんぎ
)
を
計
(
はか
)
つてはくれまいかと
嘆願
(
たんぐわん
)
して
見
(
み
)
たんですが、
彼奴
(
あいつ
)
はどうして、
規定
(
きてい
)
は
規定
(
きてい
)
だから、
證明書
(
しようめいしよ
)
もなく
金
(
かね
)
もないなら
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
或人
(
あるひと
)
は、
日本人
(
にほんじん
)
が
自
(
みづか
)
ら
姓名
(
せいめい
)
を
轉倒
(
てんたふ
)
して
書
(
か
)
く
事
(
こと
)
は
國際的
(
こくさいてき
)
に
有意義
(
ゆういぎ
)
であり、
歐米人
(
おうべいじん
)
のために
便宜
(
べんぎ
)
多
(
おほ
)
きのみならず、
吾人
(
ごじん
)
日本人
(
にほんじん
)
に
取
(
と
)
つても
都合
(
つがふ
)
がよいといふが、
自分
(
じぶん
)
はさう
思
(
おも
)
はぬ。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
それ故余は都会生活の
煩累
(
はんるい
)
なくしてしかも万事に
便宜
(
べんぎ
)
な田舎の生活をする事ができるのだ。
仮寐の夢
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
前哨
(
ぜんしょう
)
たる米屋の店と
聯絡
(
れんらく
)
を取って、何かの
便宜
(
べんぎ
)
を計るためであったことはいうまでもない。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
記載は見合はせ、一般讀者の
便宜
(
べんぎ
)
を計り、直ちに各種の器具に就き
説明
(
せつめい
)
を試む事とすべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
此處
(
こゝ
)
から
最
(
もつと
)
も
便宜
(
べんぎ
)
なる、また
最
(
もつと
)
も
近
(
ちか
)
き
貿易港
(
ぼうえきかう
)
は
矢張
(
やはり
)
印度國
(
インドこく
)
コロンボの
港
(
みなと
)
で、
海上
(
かいじやう
)
大約
(
おほよそ
)
千二百
哩
(
マイル
)
、それより
橄欖島
(
かんらんたう
)
までは千五百
哩
(
マイル
)
弱
(
じやく
)
、されば、
本艦
(
ほんかん
)
は
明後晩
(
めうごばん
)
コロンボに
錨
(
いかり
)
を
投
(
とう
)
じ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一
體
(
たい
)
多數
(
たすう
)
の
人
(
ひと
)
が
集
(
あつま
)
つて一
家
(
か
)
を
組織
(
そしき
)
すれば
自然
(
しぜん
)
の
勢
(
いきほひ
)
として
多數人
(
たすうじん
)
の
便宜
(
べんぎ
)
といふ
事
(
こと
)
を
心掛
(
こゝろがけ
)
ねばなりません、
多數
(
たすう
)
に
都合
(
つがふ
)
の
宜
(
よろ
)
しいとやうにといふのが
畢竟
(
ひつきやう
)
規則
(
きそく
)
の
精神目的
(
せいしんもくてき
)
でありませう。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
思うにそれは、私の父に対するが
如
(
ごと
)
くに好いて一緒になったわけでもなく、ただ、生活の
便宜
(
べんぎ
)
のためにのみ一緒になった中村との間のことだから、一層つらかったのに相違ない。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
単に
薪水
(
しんすい
)
食料
(
しょくりょう
)
を求むるの
便宜
(
べんぎ
)
を得んとするに過ぎざりしは、その
要求
(
ようきゅう
)
の
個条
(
かじょう
)
を見るも
明白
(
めいはく
)
にして、その後タオンセント・ハリスが
全権
(
ぜんけん
)
を帯びて来るに及び、始めて
通商条約
(
つうしょうじょうやく
)
を結び
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
これ我々自身の希望、もしくは
便宜
(
べんぎ
)
によるか、父兄の希望、便宜によるか、あるいはまた両者のともに意識せざる他の原因によるかはべつとして、ともかくも以上の状態は事実である。
時代閉塞の現状:(強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)
(新字新仮名)
/
石川啄木
(著)
便宜
(
べんぎ
)
な材料でありますから、更に美しい形を与えたら、まだまだよい仕事に延びて行くでありましょう。次には馬具屋が現れます。ここの
鞍骨
(
くらぼね
)
は
金具
(
かなぐ
)
のよさではたしかに日本一でありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
こうして彼は私を
鞭撻
(
べんたつ
)
してくれたのだ。そして今また今度の会へもぜひ私を出席さして、その席上でいろいろな雑誌や新聞の関係者に紹介してくれて、生活の
便宜
(
べんぎ
)
を計ってやると言っていたのだ。
遁走
(新字新仮名)
/
葛西善蔵
(著)
バクテリヤを植物だ、アミーバーを動物だとするのは、ただ研究の
便宜
(
べんぎ
)
上、勝手に名をつけたものである。動物には意識があって食うのは気の毒だが、植物にはないから差し
支
(
つか
)
えないというのか。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
と云うのは、一高時代の友人の津村と云う青年、———それが、当人は大阪の人間なのだが、その
親戚
(
しんせき
)
が吉野の
国栖
(
くず
)
に住んでいたので、私はたびたび津村を
介
(
かい
)
してそこへ問い合わせる
便宜
(
べんぎ
)
があった。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
花は
花蓋
(
かがい
)
(
萼
(
がく
)
、花弁同様な姿をしているものを、
便宜
(
べんぎ
)
のため植物学上では
花蓋
(
かがい
)
と呼んでいる)が六
片
(
ぺん
)
あるが、それが内外二列をなしており、その外列の三片が
萼片
(
がくへん
)
であり、内列の三片が花弁である。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
便宜
(
べんぎ
)
も
有
(
あ
)
らばもう一
度
(
ど
)
彼
(
かれ
)
を
是非
(
ぜひ
)
尋
(
たづ
)
ねやうと
思
(
おも
)
ふてゐた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
開けて置いて、古田の忍び込むのに
便宜
(
べんぎ
)
を与えました
ニッケルの文鎮
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
位地の高いものはもっともこの罪を
犯
(
おか
)
しやすい。彼らは彼らの社会的地位からして、他に働きかける
便宜
(
べんぎ
)
の多い場所に立っている。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あるいはやはりサンスクリットの言葉に関係あるものかどうか充分研究したならば、この種族の根本が解る
便宜
(
べんぎ
)
を得るかも知れん。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
伊勢詣りとわかれば箱根の関所もやかましいことは言わず、先々の宿も舟も、何かと
便宜
(
べんぎ
)
を与えてくれる世の中だったのです。
銭形平次捕物控:140 五つの命
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
幸いパリ大学の若き助教授ドン博士が一行の副団長として加わることになり、その用意の方はたいへん
便宜
(
べんぎ
)
を得た。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
吾人は
貞淑
(
ていしゅく
)
なる夫人のために
満腔
(
まんこう
)
の同情を
表
(
ひょう
)
すると共に、賢明なる
三菱
(
みつびし
)
当事者のために夫人の
便宜
(
べんぎ
)
を考慮するに
吝
(
やぶさ
)
かならざらんことを切望するものなり。……
馬の脚
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
三谷は新聞記事などで、この名探偵の噂を聞いていたばかりでなく、紹介状を手に入れる
便宜
(
べんぎ
)
もあった。
吸血鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
それよりは、たんに友人として、これによってマタ・アリがパリーに滞在しうる最大
便宜
(
べんぎ
)
に止めておいた方が安全である。が、いまは、そんなことをいっていられない。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
佛蘭西の婦人に佛蘭西語を教はる
便宜
(
べんぎ
)
があつたし、いつも出來るだけ度々マダム・ピエロと會話をするやうにしてゐたので、それにこの七年間といふものは、毎日一生懸命に
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
なぜならば、伊丹亘が、その
便宜
(
べんぎ
)
を与えてやっても、城門の守りは、彼の一手だけではない。まして、伊丹城はいまや、四六時中、
警固
(
けいご
)
に警固を
厳
(
げん
)
にされている非常時中の城だった。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先生は
毫
(
ごう
)
も平日と
異
(
こと
)
なることなく、予が
飲食
(
いんしょく
)
起臥
(
きが
)
の末に至るまで、力を
尽
(
つく
)
しこれを
扶
(
たす
)
け、また
彼地
(
かのち
)
に
上陸
(
じょうりく
)
したる後も、
通弁
(
つうべん
)
その他、先生に
依頼
(
いらい
)
して
便宜
(
べんぎ
)
を得たること
頗
(
すこぶ
)
る多ければなり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
决心
(
けつしん
)
如何
(
いかん
)
といふのは、
吾等
(
われら
)
兩人
(
りようにん
)
かゝる
絶島
(
ぜつたう
)
に
漂着
(
へうちやく
)
した
今
(
いま
)
、
無理
(
むり
)
にも
本國
(
ほんごく
)
へ
皈
(
かへ
)
りたいか、
又
(
また
)
は
或
(
ある
)
便宜
(
べんぎ
)
を
得
(
う
)
るまで、
大佐等
(
たいさら
)
と
此
(
この
)
島
(
しま
)
に
滯在
(
たいざい
)
する
覺悟
(
かくご
)
があるかとの
問
(
とひ
)
だと
私
(
わたくし
)
は
考
(
かんが
)
へたので、
無論
(
むろん
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
自己の論法を展開する
便宜
(
べんぎ
)
の
具
(
ぐ
)
としているまでの如くであるけれども、然し、織田の論理の支柱となっている感情は、熱情は、東京に対する大阪であり、織田の反逆でなしに、大阪の反逆
大阪の反逆:――織田作之助の死――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
便
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
宜
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
“便宜”で始まる語句
便宜上
便宜的