“唾”の意味
《名詞》
(つば・つばき)口内で食物を嚥下しやすくしたり、消化の一部を促進するため、口内に分泌される体液。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“唾(唾液)”の解説
唾液(だえき、saliva)は、唾液腺から口腔内に分泌される分泌液である。水、電解質、粘液、多くの種類の酵素からなる。ヒトでは、正常なら1日に1-1.5リットル程度(安静時唾液で700-800ミリリットル程度)分泌される。成分の99.5%が水分であり、無機質と有機質が残りの約半分ずつを占める。とくに病的に分泌量の多い場合、流涎症(りゅうぜんしょう)ということがある。
(出典:Wikipedia)
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