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ひよりげた
ふりがな文庫
“
日和下駄
(
ひよりげた
)” の例文
出し
半合羽
(
はんがっぱ
)
日和下駄
(
ひよりげた
)
にて
浅草山
(
あさくさやま
)
の
宿辺
(
しゅくへん
)
の
住居
(
すまい
)
より木挽町楽屋へ通ひ衣裳
鬘
(
かつら
)
大小
(
だいしょう
)
の道具帳を書きまた番附表看板
等
(
とう
)
の下絵を綺麗に書く。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
白足袋でない鼠足袋というのを
穿
(
は
)
き、
上汐
(
あげしお
)
の河流れを救って来たような
日和下駄
(
ひよりげた
)
で小包を
提
(
さ
)
げ、黒の山岡頭巾を被って居ります。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
微笑と共に、彦兵衛は規則正しく雷のような音の響いてくる納戸の方をちらと見返りながら歪んだ
日和下駄
(
ひよりげた
)
の上へ降り立った。
釘抜藤吉捕物覚書:10 宇治の茶箱
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
一人はステツキを持ち
草履
(
ざうり
)
を
穿
(
は
)
き、一人は
日和下駄
(
ひよりげた
)
を穿いて、藪蔭を通り墓地を拔けて、小松の繁つてゐる後ろの山へ登つた。
入江のほとり
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
暗い中から
驟雨
(
ゆうだち
)
のような初夏の雨が吹きあげるように降っていた。道夫は
傾斜
(
こうばい
)
の急な
径
(
こみち
)
を
日和下駄
(
ひよりげた
)
を
穿
(
は
)
いた
足端
(
あしさき
)
でさぐりさぐりおりて往った。
馬の顔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
▼ もっと見る
傘がないので私は、着物の
裾
(
すそ
)
を
端折
(
はしお
)
って、低い
日和下駄
(
ひよりげた
)
でぴちゃぴちゃと泥をはねながら家々の
軒下
(
のきした
)
を伝って小隊を訪ねた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
「
日和下駄
(
ひよりげた
)
ですもの、よほど上ったでしょう」と
背中
(
せなか
)
を向いて見せる。御母さんと露子は同時に「おやまあ!」と申し合せたような驚き方をする。
琴のそら音
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
頚
(
くび
)
に
白羽二重
(
しろはぶたえ
)
を捲きつけて、折り鞄を提げ、
爪皮
(
つまかわ
)
のかかった
日和下駄
(
ひよりげた
)
をはいて、たまには下宿へもやって来るのを、お庄もちょいちょい見かけた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
夜目に際立って白い浴衣のすらりとした姿をチラチラと
店灯
(
みせあか
)
りに浮き上らせてお鶴はいつもの通り蓮葉に
日和下駄
(
ひよりげた
)
をカラコロと鳴らしてやって来る。
山の手の子
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
これは私が自分で
玉蜀黍
(
たうもろこし
)
を蒔いてよく出来たから見に
来
(
きて
)
と此間いつてやつたからのことで、私の
大中好
(
だいなかよし
)
の人たち故、
日和下駄
(
ひよりげた
)
一件は
一寸
(
ちよつと
)
忘れてしまひ
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
御意で、恐縮をいたします……さような
行力
(
ぎょうりき
)
がありますかい。はッはッ、もっとも足は達者で、御覧の通り
日和下駄
(
ひよりげた
)
じゃ、ここらは先達めきましたな。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
それは脚だけの生きものでしかなかった。脚だけの生きものが、きゅっと
締
(
しま
)
った白い足袋をはき、
赤鼻緒
(
あかはなお
)
のすがった軽い
桐
(
きり
)
の
日和下駄
(
ひよりげた
)
をつっかけている。
階段
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
醫者
(
いしや
)
は
特別
(
とくべつ
)
の
出來事
(
できごと
)
がなければ
俥
(
くるま
)
には
乘
(
の
)
らないので、いつも
朴齒
(
ほうば
)
の
日和下駄
(
ひよりげた
)
で
短
(
みじか
)
い
體躯
(
からだ
)
をぽく/\と
運
(
はこ
)
んで
行
(
ゆ
)
く。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
私は言われるままに、土のついた
日和下駄
(
ひよりげた
)
を片手に下げながら、グラグラする猿階子を
縋
(
すが
)
るようにして登った。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
そして、終日銚子を指でつかんだり、料理皿を掌にのせて、
日和下駄
(
ひよりげた
)
で湿つぽい店の土間を絶間なく、お互ひにぶつかりさうになりながら、忙しく動いてゐる。
日本三文オペラ
(新字旧仮名)
/
武田麟太郎
(著)
疾
(
と
)
うに卒業して、学生でもなく生徒でもなく、受験生という
変体名称
(
へんたいめいしょう
)
の下に
甲羅
(
こうら
)
へた髯武者達が来て、入学しない中から
日和下駄
(
ひよりげた
)
を
穿
(
は
)
いて
周囲
(
あたり
)
を
睥睨
(
へいげい
)
していた。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
だが私の場合は違っていた。どの橋でも真新らしい
日和下駄
(
ひよりげた
)
の前を橋板に突き当てて、こんと音をさせ、その拍子に後歯を橋板に落してからりと鳴らす必要があった。
橋
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
小僧の一人が揃えて出した
日和下駄
(
ひよりげた
)
を突かけて、新刊書類の建看板が未に生乾きのペンキの
匀
(
におい
)
を漂わしている後から、アスファルトの往来へひょいと一足踏み出すと
妖婆
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
彼の
穿
(
は
)
いたのはその内の
朴歯
(
ほおば
)
の
日和下駄
(
ひよりげた
)
であったが、若しそうでなく、もう一つの
桐
(
きり
)
の
地下穿
(
じかば
)
きの方を穿いていたなら、或はあんなことにならなくて済んだのかも知れないのだ。
夢遊病者の死
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
嫌味のない棒ステッキ、毛皮のトンビに白の
繻子
(
しゅす
)
足袋、ま新しい正の
日和下駄
(
ひよりげた
)
、と云った一分の隙もない
装
(
こしら
)
えを与えられ、
愈々
(
いよいよ
)
目的の家に向って、その不思議な使命を果すために
自殺を買う話
(新字新仮名)
/
橋本五郎
(著)
あたしたちが
牢屋
(
ろうや
)
の
原
(
はら
)
とよぶ、
以前
(
もと
)
の伝馬町大牢のあった後の町から、夕方になると、
蝙蝠
(
こうもり
)
におくられて、
日和下駄
(
ひよりげた
)
をならして弁当箱をさげて、
宿
(
とま
)
り番に通って来てくれたのだった。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朝野光男の下駄のようなすり切れた歯をずるずる
曳
(
ひ
)
きずっているような音は、いやだが、いかにもなまめかしい足もとを想わせる、
日和下駄
(
ひよりげた
)
の薄歯のキッキッといきに鳴っているのなどは
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
傘をおおげさにふり、
朴歯
(
ほおば
)
の
日和下駄
(
ひよりげた
)
を踏石にかたかた鳴らして風を切るように駆けだすクニ子の後姿を見送り、実枝はふう、と声に出して息をついた。縁に腰をかけ、
先刻
(
さっき
)
とはあべこべに
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
河岸の石垣の上から
穿
(
は
)
いて来た赤い鼻緒の
日和下駄
(
ひよりげた
)
を穿いているが、これはどうやら
身投
(
みなげ
)
女の遺留品らしい。成る程、実験用の犬屋というものはコンナ姿のもんかなと思ったから黙ってうなずいた。
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
歯の曲がった
日和下駄
(
ひよりげた
)
を鳴らして、万年門弟たちが、逃げ去った。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
日和下駄
(
ひよりげた
)
の鼻緒が切れてしまいました。
真鬼偽鬼
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
去年の暮
巌谷四六
(
いわやしろく
)
君(小波先生令弟)と
図
(
はか
)
らず木曜会忘年会の席上に
邂逅
(
かいこう
)
した時談話はたまたまわが『
日和下駄
(
ひよりげた
)
』の事に及んだ。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
毛糸の
手袋
(
てぶくろ
)
を
嵌
(
は
)
め、
白足袋
(
しろたび
)
に
日和下駄
(
ひよりげた
)
で、一見、
僧侶
(
そうりょ
)
よりは世の中の
宗匠
(
そうしょう
)
というものに、それよりもむしろ俗か。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
庸三は
日和下駄
(
ひよりげた
)
を突っかけて門を出たが、祝福の意味で二人を劇場近くにある鳥料理へ案内した。しかし二人の結婚が決裂するのに三月とはかからなかった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
おまへもあの女に今まで可愛がつてお
貰
(
もら
)
ひだつたから、
日和下駄
(
ひよりげた
)
の一足もそれで買つておやりだと
好
(
いい
)
ネ。
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
これにお菊の死骸を結んで沈めたのだから、桶一杯の水が紫色に濁っていたが、三次が足を掛けて水を溢すと、底から、お菊の黒塗の
日和下駄
(
ひよりげた
)
が片方だけ出て来た。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ところがそれよりも先にけたたましい
日和下駄
(
ひよりげた
)
の音が、改札口の方から聞え出したと思うと、間もなく車掌の何か云い
罵
(
ののし
)
る声と共に、私の乗っている二等室の戸ががらりと開いて
蜜柑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そのすらりとした後姿を見せて蓮葉に
日和下駄
(
ひよりげた
)
を鳴らして行くお鶴と、物を言わない時でも底深く漂う水のような涼しい眼を持ったお鶴とをことさら
瞭然
(
はっきり
)
と想い出すことが出来る。
山の手の子
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
下町へ行こうと思って、
日和下駄
(
ひよりげた
)
などを
穿
(
は
)
いて出ようものなら、きっと
非道
(
ひど
)
い目にあうにきまっていた。あすこの
霜融
(
しもどけ
)
は雨よりも雪よりも恐ろしいもののように私の頭に
染
(
し
)
み
込
(
こ
)
んでいる。
硝子戸の中
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
汽車の中で何も食べなかったためかお腹が
空
(
す
)
いていたので、台所の戸棚を開けて食べものを探し、残り物で独り、御飯を食べていると、表通りに
日和下駄
(
ひよりげた
)
の音がした。叔母が帰って来たのだ。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
しかも下駄を買うのをわすれて古びた
日和下駄
(
ひよりげた
)
をはいていったと——
旧聞日本橋:06 古屋島七兵衛
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
声高に話し合って、カラカラと
日和下駄
(
ひよりげた
)
を引きずって行くのや、酒に酔って
流行唄
(
はやりうた
)
をどなって行くのや、至極天下泰平なことだ。そして、障子一重の家の中には、一人の女が惨殺されて横わっている。
D坂の殺人事件
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
一人はステッキを持ち
草履
(
ぞうり
)
を
穿
(
は
)
き、一人は
日和下駄
(
ひよりげた
)
を穿いて、
藪蔭
(
やぶかげ
)
を通り墓地を抜けて、小松の繁っている後の山へ登った。息休めもしないで一気に登ったので、二人の額からは汗がぼたぼた落ちた。
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
かくの如く私が好んで
日和下駄
(
ひよりげた
)
をカラカラ
鳴
(
なら
)
して行く
裏通
(
うらどおり
)
にはきまって
淫祠
(
いんし
)
がある。淫祠は昔から今に至るまで政府の庇護を受けたことはない。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
毛糸
(
けいと
)
の
手袋
(
てぶくろ
)
を
箝
(
は
)
め、
白足袋
(
しろたび
)
に、
日和下駄
(
ひよりげた
)
で、
一見
(
いつけん
)
、
僧侶
(
そうりよ
)
よりは
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
の
宗匠
(
そうしやう
)
といふものに、
其
(
それ
)
よりも
寧
(
むし
)
ろ
俗
(
ぞく
)
歟
(
か
)
。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
四十から五十代の女が、
日和下駄
(
ひよりげた
)
をはいて手に袋をさげて、幾人となくその門を
潜
(
くぐ
)
って行った。中には相場師のような男や、意気な姿の女なども目に立った。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
味噌蔵から勝手口まで長さ二間ばかりの杉並四分板を置いた粘土の
均
(
なら
)
し、その土の上に、草鞋の跡と女の
日和下駄
(
ひよりげた
)
の歯形とがはっきり着いている。二つとも新しい。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
自分は門を出ると同時に、
日和下駄
(
ひよりげた
)
をはいているのに心づいた。しかもその日和下駄は左の
前鼻緒
(
まえばなお
)
がゆるんでいた。自分は何だかこの鼻緒が切れると、子供の命も終りそうな気がした。
子供の病気:一游亭に
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「どこに」と孤堂先生は足を
揃
(
そろ
)
える暇もなく、そのまま
日和下駄
(
ひよりげた
)
の前歯を傾けて
背延
(
せいのび
)
をする。先生の腰が中心を失いかけたところを、後ろから気の早い文明の民が
押
(
の
)
しかかる。先生はのめった。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
人並はずれて
丈
(
せい
)
が高い上にわたしはいつも
日和下駄
(
ひよりげた
)
をはき
蝙蝠傘
(
こうもりがさ
)
を持って歩く。いかに
好
(
よ
)
く晴れた日でも日和下駄に蝙蝠傘でなければ安心がならぬ。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
と
思
(
おも
)
はず
笑
(
わら
)
つたが、これは
分
(
わか
)
らなかつた。
奴
(
やつこ
)
はけろりとして、
冷
(
つめた
)
いか、
日和下駄
(
ひよりげた
)
をかた/\と
高足
(
たかあし
)
に
踏鳴
(
ふみな
)
らす。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
所
(
ところ
)
がそれよりも
先
(
さき
)
にけたたましい
日和下駄
(
ひよりげた
)
の
音
(
おと
)
が、
改札口
(
かいさつぐち
)
の
方
(
はう
)
から
聞
(
きこ
)
え
出
(
だ
)
したと
思
(
おも
)
ふと、
間
(
ま
)
もなく
車掌
(
しやしやう
)
の
何
(
なに
)
か
云
(
い
)
ひ
罵
(
ののし
)
る
聲
(
こゑ
)
と
共
(
とも
)
に、
私
(
わたくし
)
の
乘
(
の
)
つてゐる二
等
(
とう
)
室
(
しつ
)
の
戸
(
と
)
ががらりと
開
(
あ
)
いて十三四の
小娘
(
こむすめ
)
が
一人
(
ひとり
)
蜜柑
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鉄漿溝
(
おはぐろどぶ
)
というのについて
揚屋町
(
あげやまち
)
の裏の田町の方へ、紺足袋に
日和下駄
(
ひよりげた
)
、後の減ったる
代物
(
しろもの
)
、一体なら
此奴
(
こいつ
)
豪勢に
発奮
(
はず
)
むのだけれども、一進が
一十
(
いっし
)
、
二八
(
にっぱち
)
の二月で工面が悪し
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
四、五年来、わたくしが郊外を散行するのは、かつて『
日和下駄
(
ひよりげた
)
』の一書を
著
(
あらわ
)
した時のように、市街河川の美観を論述するのでもなく、また寺社墳墓を尋ねるためでもない。
放水路
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
つづいて
尻端折
(
しりはしおり
)
の
股引
(
ももひき
)
にゴム靴をはいた
請負師
(
うけおいし
)
らしい男の通った
後
(
あと
)
、
暫
(
しばら
)
くしてから、
蝙蝠傘
(
こうもりがさ
)
と小包を提げた貧し
気
(
げ
)
な女房が
日和下駄
(
ひよりげた
)
で色気もなく砂を
蹴立
(
けた
)
てて
大股
(
おおまた
)
に歩いて行った。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
駄
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
“日和”で始まる語句
日和
日和見
日和山
日和癖
日和佐
日和田
日和洋傘
日和見的