トップ
>
流行唄
ふりがな文庫
“流行唄”の読み方と例文
読み方
割合
はやりうた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はやりうた
(逆引き)
流行唄
(
はやりうた
)
——少しも讃州らしい匂いのない、江戸の流行唄——を二つ三つやると、やがて、達弁な口上の声につれて立ち上がりました。
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ションガイナは今のみなさんの「しょうが無いな」と同じ意味の言葉で、もう今から三百年もまえの
流行唄
(
はやりうた
)
の
囃
(
はや
)
しの文句であった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その時戸を明けて貸自動車屋の運転手らしい洋服に
下駄
(
げた
)
をはいた男が二人、口笛でオペラの
流行唄
(
はやりうた
)
をやりながら入って来たので
雪解
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
流行唄(はやりうた)の例文をもっと
(57作品)
見る
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
唄
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
“流行”で始まる語句
流行
流行歌
流行物
流行病
流行妓
流行児
流行神
流行感冒
流行廃
流行風邪
検索の候補
流行小唄
流行
流行歌
流行物
流行病
大流行
流行妓
流行児
流行神
流行感冒
“流行唄”のふりがなが多い著者
九鬼周造
与謝野寛
近松秋江
島崎藤村
直木三十五
永井壮吉
永井荷風
橘外男
大阪圭吉
久保田万太郎