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一十
ふりがな文庫
“一十”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっし
50.0%
いんじゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっし
(逆引き)
鉄漿溝
(
おはぐろどぶ
)
というのについて
揚屋町
(
あげやまち
)
の裏の田町の方へ、紺足袋に
日和下駄
(
ひよりげた
)
、後の減ったる
代物
(
しろもの
)
、一体なら
此奴
(
こいつ
)
豪勢に
発奮
(
はず
)
むのだけれども、一進が
一十
(
いっし
)
、
二八
(
にっぱち
)
の二月で工面が悪し
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一十(いっし)の例文をもっと
(1作品)
見る
いんじゅう
(逆引き)
いわば自身で仕立てた不孝の子二十四名を荒れ出すが最後得たりや応と
引括
(
ひっくく
)
って、
二進
(
にっちん
)
の
一十
(
いんじゅう
)
、二進の一十、二進の一十で綺麗に二等分して——もし二十五人であったら十二人半
宛
(
ずつ
)
にしたかも知れぬ
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
一十(いんじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
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一十四歳
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徳冨蘆花
泉鏡花